2020/08/15
焼肉バル きんちゃんち
8月15日
土曜日
焼肉バル
きんちゃんち
ほろ酔いセット
アカセン
塩ラーメン
生ビール2杯
ハイボール4杯
2020/08/15
自転車屋の生き物歳時記 ツクツクボウシ
8月15日
土曜日
自転車屋の生き物歳時記
ツクツクボウシ
先日
お墓参りに行った時に
墓地で
ツクツクボウシが鳴いていた。
ツクツクボウシ
(つくつく法師、寒蟬、Meimuna opalifera )は
カメムシ目(半翅目)・ヨコバイ亜目(同翅亜目)
・セミ科に分類されるセミの一種。
晩夏から初秋に発生するセミで、
特徴的な鳴き声をもつ。
ツクツクホーシ、オーシンツクと
呼ばれることもある。
成虫の体長は30mm前後で、
オスの方が腹部が長い分メスより大きい。
頭部と前胸部は緑色で、
後胸部の中央にも"W"字型の緑の模様があるが、
他の後胸部と腹部は黒色が多い。
また、オスの腹側の腹弁は大きく、
縦長の三角形をしている。
外見はヒメハルゼミやヒグラシに似るが、
頭部の横幅が広く、
腹弁が大きいことで区別がつく。
抜け殻は小型で前後に細長く、
光沢がない淡褐色をしている。
北海道からトカラ列島・横当島までの日本列島、
日本以外では朝鮮半島、中国、台湾まで、
東アジアに広く分布する。
平地から山地まで、森林に幅広く生息する。
地域によっては市街地でも比較的普通に発生する
(盛岡市など)が、
基本的にはヒグラシと同じく森林性(湿地性)であり、
薄暗い森の中や低山帯で多くの鳴き声が聞かれる。
この発生傾向は韓国や中国でも同様である。
成虫は特に好む樹種はなく、
シダレヤナギ、ヒノキ、クヌギ、カキ、アカメガシワなどいろいろな木に止まる。
警戒心が強く動きも素早く、
クマゼミやアブラゼミに比べて捕獲が難しい。
成虫は7月から発生するが、
この頃はまだ数が少なく、
鳴き声も他のセミにかき消されて目立たない。
しかし他のセミが少なくなる
8月下旬から9月上旬頃には鳴き声が際立つようになる。
9月下旬にはさすがに数が少なくなるが、
九州などの西南日本では
10月上旬に鳴き声が聞かれることがある。
なお、
八丈島や岡山・長崎では
7月上旬から鳴き始めることが知られている。
2020/08/15
終戦の日 全国戦没者追悼式
8月15日
土曜日
終戦の日・戦没者を追悼し平和を祈念する日
1945年(昭和20年)8月15日の正午に、
天皇による終戦の詔書のラジオ放送
(玉音放送)が行われ、
国民にポツダム宣言受諾が伝えられた。
1963年(昭和38年)以降、
毎年この日に「全国戦没者追悼式」が行われる。
全国戦没者追悼式
(ぜんこくせんぼつしゃついとうしき、
(英: Memorial Ceremony for the War Dead)は、
日本国政府の主催で
1952年(昭和27年)以後行われる式典。
1965年(昭和40年)以降は
東京都千代田区の
日本武道館で毎年8月15日に行われる。
第二次世界大戦の
日本人戦没者に対して
宗教的に中立な形で行われる追悼式。
第1回の追悼式は、
1952年(昭和27年)5月2日に
新宿御苑で実施された。