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2020/02/13

秋芳洞

2月13日
木曜日

秋芳洞

総会旅行で行った所を紹介しています。

秋芳洞(あきよしどう、
「しゅうほうどう」の読みは誤り)は、
山口県美祢市東部、
秋吉台の地下100~200mにある鍾乳洞で、
約1kmの観光路をもって公開されている。

鍾乳洞としては日本最大規模。

洞奥の琴ヶ淵より洞口まで、
約1kmにわたって地下川が流れ下っている。

1990年前後の洞窟探検家による
琴ヶ淵から奥への潜水調査の結果、
東方約2・5kmにある葛ヶ穴まで連結し、
総延長は8850mに達した。

2016年7月からのの
山口大学洞穴研究会と秋吉台科学博物館でつくる
「秋吉台カルスト洞窟学術調査隊」の
測量調査によって総延長は10300mに伸び、
現在日本第3位にランクされている。

1926年以前は滝穴(瀧洞)と呼ばれていた。

特別天然記念物。

秋吉台国定公園に属する。

秋芳洞は
小学校4年の時に
家族旅行で行ったのと
中学校3年の時に
修学旅行で行ったのとで3回目になりますが

約40年ぶりなので
新鮮には感じました😄

秋芳洞

2020/02/13

苗字制定記念日/名字の日

2月13日
木曜日

苗字制定記念日/名字の日

1875年(明治8年)2月13日

明治政府が
平民苗字必称義務令という太政官布告を出し、
すべての国民に姓を名乗ることを
義務づけたことに由来。

たかだか
150年ほど前には
名字のない国民の方が大多数やった訳です。

因みに
ウチは武家の端くれだったので
少なくとも
室町時代以前から名字があったみたいです。

苗字制定記念日/名字の日

2020/02/12

赤間神宮

2月12日
水曜日

赤間神宮

組合の総会旅行で行った所を紹介しています。

赤間神宮(あかまじんぐう)は、
山口県下関市にある神社である。

旧社格は官幣大社。

壇ノ浦の戦いにおいて
幼くして亡くなった安徳天皇を祀る。

江戸時代までは安徳天皇御影堂といい、
仏式により祀られていた。

平家一門を祀る塚があることでも有名であり、
前身の阿弥陀寺は
『耳なし芳一』の舞台であったが、
廃仏毀釈により神社となり現在に至る。

貞観元年(859年)に阿弥陀寺として開闢。

文治元年(1185年)の
壇ノ浦の戦いで入水した
安徳天皇の遺体は現場付近では発見できなかったが、
赤間関(下関)に
建久2年(1191年)、
勅命により御影堂が建立され、
建礼門院ゆかりの尼を奉仕させた。

以後、勅願寺として崇敬を受ける。

明治の神仏分離により
阿弥陀寺は廃され、
神社となって「天皇社」と改称した。

また、
歴代天皇陵の治定の終了後、
安徳天皇陵は多くの伝承地の中から
この安徳天皇社の境内が
明治22年(1889年)7月25日、
「擬陵」として公式に治定された。

天皇社は
明治8年(1875年)10月7日、
赤間宮に改称し、官幣中社に列格した。

昭和15年(1940年)8月1日、
官幣大社に昇格し赤間神宮に改称した。

第二次大戦により社殿を焼失し、
昭和40年(1965年)4月に新社殿が竣工した。

昭和60年(1985年)、
源平八百年を期に全国平家会が設立され、
石川県輪島市にある
平時忠の子孫「時国家」に御分霊が親授された。

その際に邸内社が建立され
「能登安徳天皇社」の称号が授与された。

赤間神宮