2019/03/25
電気記念日
3月25日
月曜日
電気記念日
1878年(明治11年)3月25日
東京・銀座木挽町に開設された
中央電信局の開局祝賀会が
虎ノ門の工部大学校(現在の東京大学工学部)で開かれ、式場に50個のアーク灯が点灯された。
これを記念して
日本電気協会が1927年(昭和2年)9月に制定。
ちなみに
1878年(明治11年)のこの日
銀座木挽町に設置された
中央電信局の開局祝賀会が工部大学校
(現在の東京大学工学部の前身の一つ)の
大ホールにて行われ、
イギリス人教授エルトンにより
アーク灯がグローブ電池50個を用いてともされた。
この日が日本で初めて電灯がともされた日とされる。
2019/03/25
自転車屋の生き物歳時記 クジメ
3月25日
月曜日
自転車屋の生き物歳時記
クジメ
昨日
久しぶりに釣った魚だが
アイナメ(アブラメ)にそっくりなので
よく混同されますが
オイラは長年釣りをやってるので
簡単に見分けられます。
海域の水質などの環境変化なんですかね。
こいつも滅多に釣れなくなりました。
標準和名 クジメ
分 類 カサゴ目・アイナメ科・アイナメ属
学 名 Hexagrammos agrammus
分 布 日本や朝鮮半島など
生息環境 沿岸の岩礁域など
全 長 25~30cm 程度
別名・地方名
アブラッコ(秋田)、アブラメ(新潟・石川)、シンジ(山形)、モイオ(富山)、ヤスリ(長崎)、その他・オキベラ、モズモロコシアイナメなど
背びれ・17~19棘19~23軟条、
しりびれ・18~21軟条
クジメは日本各地のほか、
朝鮮半島南部や黄海などに分布し、
沿岸の藻場などに生息している。
体は長くて側扁し、
背びれの中央付近に浅い欠刻が見られる。
体色は暗褐色や茶褐色などで、
小さな白い斑点が散在しているが、体色の変化は多い。
眼の背方と後頭部には小さな皮弁があり、
尾びれには暗色の横帯があり、
しりびれにも数本の暗色の帯が斜めに入っている。
一見してアイナメに似ているが、
クジメの尾びれの後縁は丸く、胸びれも丸い。
また、
アイナメが5本の側線を持っているのに対して、
クジメの側線は1本だけである。
体側の斑も細かい感じがし、
体もアイナメほどは大きくならない。
沿岸部の
水深5m位までの海草の多い岩礁域や藻場などに生息し、
アイナメよりは浅場に見られる。
岩礁周辺の砂底などにも多く見られ、
普通は単独で生活している。
底性で、
あまり動かずにじっとしているので、
周りに溶け込んでいて見つけにくい。
ワレカラやヨコエビなどの甲殻類のほか、
小型の魚類などの動物質のものを食べる。
産卵期は10月から1月頃で、
この時期の雄は1m程度の縄張りをつくる。
卵は直径2mm程だが、
2~3cm程度の塊となって海藻の茎などに産み付けられる。
卵は雄が保護し、
稚魚は4cm位までは浮遊生活をおくり、
その後に底性生活をはじめる。
クジメは
ほかの魚に混じって刺し網などで漁獲されるが、
量は少ない。
また、
防波堤や磯などの釣りでもあがり、
煮物やから揚げなどにされ、
アイナメと同様、美味しいものとされている。
2019/03/24
須磨一文字の釣り
3月24日
日曜日
神戸おーるジョイフィッシング倶楽部
須磨一文字釣り
Tさん
Yさんと三人で
5番堤防東側に入りました。
オイラの釣果は
マコガレイ 25㎝1匹
クジメ 18㎝ 1匹
外道
ヒトデ(モミジカイ) 1匹
TさんYさんも
2、3匹と芳しくありません。
餌もほとんど無くならない上に
フグ
ハオコゼ
ヒトデ
ウミケムシなど
常連さんの外道も来ないので
まだまだ
海水温が低いようで
魚の食い気がまったくない感じでした。