2024/04/20
珈琲牛乳の日
4月20日
土曜日
珈琲牛乳の日
1923年(大正12年)4月20日
守山乳業(株)の創業者
守山謙によって開発された
「珈琲牛乳」が、
東海道線国府津駅で
販売を開始されたことを記念。
珈琲牛乳の日
なんてあるんやね!
子供の頃の銭湯では
高級な飲み物でしたわ。
他には
郵政記念日
女子大の日
青年海外協力隊の日
古川祭
四川料理の日
などがあります
2024/04/19
自転車屋の生き物歳時記 植物編 ツツジ
4月19日
金曜日
自転車屋の生き物歳時記
植物編
ツツジ
夜のウォーキングをしていると
街の植え込みの
ツツジの花がもう満開ですね。
ツツジ(躑躅、映山紅)は、
ツツジ科の植物であり、
学術的にはツツジ属(ツツジ属参照)の植物の
総称である。
ただしドウダンツツジのように
ツツジ属に属さないツツジ科の植物にも
ツツジと呼ばれるものがあるので注意が必要である。
主にアジアに広く分布し、
ネパールでは国花となっている。
また、
練馬区など一部の市区町村でも
シンボルにされている場所もある。
日本ではツツジ属の中に含まれる
ツツジやサツキ、シャクナゲを分けて呼ぶ慣習があるが、学術的な分類とは異なる。
最も樹齢の古い古木は、
800年を超え1,000年に及ぶと推定される。
季語は春。
サツキは夏。
ツツジ属の植物は低木から高木で、
葉は常緑または落葉性で互生、果実は蒴果である。
4月の春先から6月の初夏にかけて
漏斗型の特徴的な形の花(先端が五裂している)を数個、枝先につける。
また合弁花類である。
ツツジは「躑躅」と書くが、
「見る人が足を止めるほど美しい」という
言われに由来する。
「躑」と「躅」はいずれも、
たちどまる、たたずむ、の意である。
ツツジ属の花の花弁には斑点状の模様が多く見られる。
これは蜜標(ガイドマークとも)で
蜜を求める昆虫に蜜のありかを示している模様であることがよく知られている。
蜜標によって花に潜り込む昆虫による
受粉ができるように雄蕊がついており、
雌蕊の柱頭は蜜標のある方に曲がっている。
人間でも花を上手に採ると
花片の下から蜜を吸うことができるが、
多くの種に致死性になりうる
毒成分のグラヤノトキシンなどが含まれ、
特に多く含む
レンゲツツジは庭木として利用されることもあるので
注意しなければならない。
中毒症状としては、嘔吐、痙攣、下痢などを起こす。
園芸用として交雑種が多く安全な種との見分けは、
専門家でもないかぎり不可能で、
児童などが中毒を起こす報告がされている。
交雑種が多く毒の含有量も様々であるが、
ネジキの場合、牛は体重の1%の摂取で死ぬ。
2024/04/19
地図の日(最初の一歩の日)
4月19日
地図の日
(最初の一歩の日)
寛政12年閏4月19日
(1800年6月11日)
伊能忠敬が
蝦夷地の測量を行うため
江戸を出発したことにちなむ。
人生50年と言われていた江戸時代に
50歳を過ぎてから日本全国を測量し
日本地図を作り上げた
伊能忠敬先生は尊敬します!