2024/03/22
さくらねこの日
3月22日
金曜日
さくらねこの日
兵庫県芦屋市の
公益財団法人どうぶつ基金が制定。
不妊治療を終え、
耳の先を桜の形に少し切った
「さくらねこ」を多くの人に知ってもらうことが目的。
同法人は、
犬や猫の殺処分ゼロを目指し、
不幸な命を減らすために無料で不妊治療を行っている。
日付は「3(さくら)22(にゃんにゃん)」の
語呂合わせから。
これは知らなかったけど
猫ちゃん好きな人たちは
普通に知ってる事なんかね。
2024/03/21
自転車屋の生き物歳時記 アカニシ
3月21日
木曜日
自転車屋の生き物歳時記
アカニシ
神戸では
大貝のつぼ焼きのつぼにされる貝ですね。
アカニシ(赤螺、学名:Rapana venosa) は、
アッキガイ科に分類される海産の巻貝の一種。
殻長80-200mm。
北海道南部から、
台湾、中国にかけての内湾を中心とした
比較的浅い海に生息する。
20世紀後期以降に
黒海などで外来個体群が繁殖し
帰化種となっている。
食用種。
ホネガイなどと同じ仲間。
大きなものは15cmを超え、最大20cmほどになる。
殻口が赤く染まる事で
赤螺(あかにし)の名前がある。
漁師などは略して「にし」と呼ぶ。
柳川市など有明海では
「けっぷ」、「こーげ」、「まるげ」などと呼ぶ。
古くから食べられてきた貝である。
縄文時代には貝輪という腕輪になったが、
優れた素材ではなかったようである。
愛知県の三河地方や瀬戸内海、
有明海などの一部地域では
日常の食材として流通しており、比較的人気も高い。
生のまま刺身で食べることができ、
寿司ねたとして用いられることもある。
また、煮物や串焼き料理などとしても食される。
生のまま
産地以外に流通する事はあまり多くないが、
缶詰などの形で全国に流通している。
黒海に帰化しており、
トルコ、ブルガリアからトップシェルという名で
輸入されている。
肉食性で
養殖のアサリやカキを食い荒らす貝として
関係者を悩ませることもしばしばある。
2024/03/21
カラー映画の日
3月21日
木曜日
カラー映画の日
1951年(昭和26年)3月21日
国産初の
総天然色(カラー)映画
『カルメン故郷に帰る』が公開された。
松竹大船撮影所による製作で、
ほぼ全編を浅間山山麓でロケ撮影し、
国産初の「総天然色映画」として
公開されて話題を呼んだ。
昔の人は
カラーの事を
総天然色などと呼んでいましたね。