2024/01/06
小寒(しょうかん)
1月6日
土曜日
小寒(しょうかん)
二十四節気の一つ。
暦の上で
寒さが最も厳しくなる時期の前半。
『暦便覧』では
「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、
益々冷える也」と説明している。
この日から
節分(立春の前日)までを
「寒(かん。寒中・寒の内とも)」と言い、
この日を「寒の入り」とも言う。
暦の上では
冬の寒さが一番厳しい時期となる。
この日から寒中見舞いを出し始める。
2024/01/05
甲辰年(きのえたつどし)
1月5日
金曜日
甲辰年(きのえたつどし)
令和六年(2024年)に迎えた
甲辰(きのえたつ)は、
十干十二支の41番目の年にあたり、
十干の1番目である「甲」と
十二支の5番目である「辰」が重なる年です。
甲とは
甲は十干の最初に出てくるもので、
甲冑(かっちゅう)の「甲」の文字から
鎧や兜を連想させ、
種子が厚い皮に守られて芽を出さない状態や、
物事に対して耐え忍ぶ状態を表す文字です。
また、生命や物事の始まり、成長も意味します。
辰とは
辰は「振るう」という文字に由来しており、
自然万物が振動し、
草木が成長して活力が旺盛になる状態を表します。
辰は竜(龍)のことでもあり、
十二支の中で唯一の空想上の生きものです。
東洋で
権力・隆盛の象徴として親しまれていた龍は、
身近な存在であったことから
干支に選ばれたと言われています。
「甲辰」は、
「春の日差しが、あまねく成長を助く年」
になるようだ。
春の暖かい日差しが
大地すべてのものに平等に降り注ぎ、
急速な成長と変化を誘う年になりそうなのである。
すべてのものに平等に降り注ぐということは、
これまで陰になっていた部分にも日が当たり、
報われ、
大きな成長を遂げるといったことが期待できる。
逆に、
自分にとって隠しておきたい部分にも日が当たり、
大きな変化が起きる可能性もある。
2024/01/04
娘一家
令和六年
1月4日(木)
娘一家
娘一家が
お正月の挨拶に来てくれました。
上の孫娘は春から5年生
下の孫娘は春から年長さん
娘も婿殿も
みんな元気そうで良かったです。