2023/08/25
清水酒店 サッポロ一番塩ラーメン
8月25日
金曜日
清水立ち飲み
〆の炭水化物
清水酒店で一緒に飲んでいた
消防団の後輩ヨシボンから
ここ〆られますよ!と教えて貰い
サッポロ一番塩ラーメン
角ハイボール
2023/08/25
週末立ち飲み 清水酒店
8月25日
金曜日
週末立ち飲み
清水酒店
スーパードライ中瓶
角ハイボール缶2本
トマト
串カツ
(豚ロース・うずらウインナー・大葉ささ身)
スジこんにゃく
2023/08/25
連続テレビ小説「らんまん」登場植物シリーズ ノジギク
8月25日
金曜日
連続テレビ小説「らんまん」
登場植物シリーズ
ノジギク
ノジギクは
我が
兵庫県の県花ですね!
ノジギク
(野路菊、学名 Chrysanthemum japonense)は、
キク科キク属の多年生植物。
野菊の1種。
牧野富太郎が発見して命名した。
日本在来種で、
本州(兵庫県以西)・四国・九州の瀬戸内海
・太平洋沿岸近くの山野などに自生する。
草丈は50cmほどで、
よく枝分かれをして群落を形成する。
茎の基部は倒れて、
上部が斜上することが多いが、
傾斜地などでは懸崖状になる。
葉は互生し、長さ3-5cm、幅2-4cmほど。
形状は広卵形で、5(または3)中裂して鋸歯がある。
裏面に毛が生えており白っぽく見える。
短日植物で、
開花時期は10月下旬から11月。
直径3-5cmの花(頭状花序)をつけ、
白色の舌状花と黄色の筒状花をもつ。
舌状花の形や数は、
個体によってかなりの差が見られる。
咲き終わりには舌状花は赤みを帯びる。
種子は春に発芽し、
越冬した茎からは新芽が出て大株になる。
小菊の原種の一つ。
イエギクの原種とも言われたが、
在来種で中国には自生していないことから、
この考えは否定されている。
リュウノウギク Chrysanthemum japonicum や
シマカンギク Chrysanthemum indicum などと
形態が良く似ており、
ノジギク(2n=54)の祖先は
リュウノウギク(2n=18)と
シマカンギク(2n=36)ではないかとする研究がある。
また、
シマカンギクと交雑することが確認されており、
遺伝子汚染が危惧されている。
ノジギクの葉は生育域によって変異が見られる。
豊後水道付近のノジギクは
葉裏に白っぽい毛が密集しているのに対して、
瀬戸内海沿岸のノジギクは
葉が薄くて裏面の毛が少ない。
後者は、
変種のセトノジギクと呼ばれることもある。
セトノジギク
Chrysanthemum japonense var. debile -
本州・四国・九州の瀬戸内海沿岸に分布。
ノジギクより葉が薄い。
アシズリノジギク
Chrysanthemum japonense var. ashizuriense -
高知県の足摺岬や愛媛県などに分布。
ノジギクに比べて葉は小さく厚く、3中裂する。
裏には白い毛が多く表のふちが白い。
頭花は小さくて多数つき、総苞片にも白毛が密生する。