2023/04/28
立教開宗会(日蓮宗)
4月28日
金曜日
立教開宗会(日蓮宗)
建長5年4月28日
(1253年5月26日)に
日蓮が
安房国(現在の千葉県南部)
小湊浦の清澄山山頂で
「南無妙法蓮華経」の
題目を唱えたことを記念して
日蓮系各派で法要が営まれる。
その日から日蓮聖人は
「立正安国(りっしょうあんこく)」
のために生涯をささげられます。
立正安国とは
正法である法華経を伝え広め
すべての人々がそれを信じ受け入れ
実践することによって
国土つまり世界の平和が
実現するということです
オイラは
日蓮宗徒ではありませんが
日蓮宗の基本的な考え方は
そう言う事らしいですわ。
2023/04/27
哲学の日
4月27日
木曜日
哲学の日
紀元前399年4月27日
ソクラテスが毒杯をあおって刑死したことに由来。
ソクラテスの妻クサンティッペが
悪妻と言われていることから
「悪妻の日」ともされている。
ソクラテス(ソークラテース、英語: Socrates、
古代ギリシア語: Σωκράτης Sōkrátēs
ギリシア語発音: [sɔːkrátɛːs]、
紀元前470年頃 – 紀元前399年)は、
アテネ(英語版)出身の古代ギリシアの哲学者である。
西洋哲学の基礎を築いた人物の1人として、
また、最初の西洋倫理思想の伝統の中の
最初の倫理哲学者として認識されている。
謎めいた人物であり、
ソクラテス自身は一切の著述を行わなかったため、
弟子の主に彼の死後に執筆を行った古代の作者たち、
特に彼の弟子の
プラトンとクセノフォンの著作を通して知られている。
同年代の他の出典としては、
アンティステネス、アリスティッポス、
Aeschines of Sphettus(英語版)の著作がある。
劇作家のアリストファネスは、
ソクラテスの存命中に
ソクラテスに言及した演劇を執筆した
同年代の主な作家であるが、
キオス島のイオン(英語版)の断片である
『旅行記』(英語: Trabel Journal)は、
ソクラテスの若さに関する重要な情報を提供している。
2023/04/26
テレビ小説「らんまん」登場植物シリーズ ササユリ
4月26日
水曜日
テレビ小説「らんまん」
登場植物シリーズ
ササユリ
ササユリ(笹百合、学名:Lilium japonicum)は、
ユリ科ユリ属の球根植物。
日本特産で日本を代表するユリである。
地域によっては、
ヤマユリと呼ぶこともある。
本州中部地方以西から四国・九州に分布する。
成株の茎は立ち上がり、葉は互生する。
葉はやや厚く、披針形で長さは8-15cmである。
5月-7月頃に淡いピンク色の花を咲かせる。
花被片の長さは10-15cm位で漏斗状に反り返る。
雄しべは6本で芳香がある。
花粉の色は赤褐色であり、
オトメユリと区別するポイントになる
(ただし花粉の色が黄色のササユリも存在する)。
希に花が純白のアルビノのものもある。
葉や茎が笹に似ていることからこの名がある。
10-11月頃に蒴果が熟し、種子は風に乗って広がる。
初めて地上発芽するのは通常翌々年の春である
(地下遅発芽様式)。
初花を咲かせるまでに
種子から約7年以上(野生の場合)の歳月がかかる。
市や町の花に指定している自治体が多い。
古事記においては
「山由理草」と表記され
「元の名を狭韋(さゐ)という」と記される。
これが
狭井川とその地に咲くささゆりを
神饌とする率川神社の三枝祭の起源である。