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2022/08/26

週末立ち飲み 大畠商店

8月26日
金曜日

週末立ち飲み

大畠商店

生ビール
ハイボール2杯

明太子
鶏のつけ焼き

週末立ち飲み  大畠商店

2022/08/26

ミョウガの収穫(4回目は

8月26日
金曜日

ミョウガの収穫
(4回目)

プランターで栽培している
ミョウガの収穫をした。

今年4回目で
これまでに21個採れた。

30個まで行くかな⁉️

ミョウガの収穫(4回目は

2022/08/25

自転車屋の生き物歳時記 イタチ

8月25日
木曜日

自転車屋の生き物歳時記

イタチ

先日の夜に
長田区の本町筋商店街を
自転車で走行していたら
イタチが商店街を横切るのを目撃した。

ウチの近隣(兵庫区)では
夜間にたまに見かける事があるが
長田区にもおるんやな。

イタチ(鼬、鼬鼠)とは、
ネコ目(食肉目)イヌ亜目クマ下目イタチ科イタチ属(Mustela)に含まれる哺乳類の総称である。

オコジョ、イイズナ、ミンク、ニホンイタチなどが
イタチ属に分類される。

ペットとして人気のあるフェレットもイタチ属である。

なお、
「イタチ」の語は元来、
日本に広く棲息するニホンイタチ(Mustela itatsi)を
特に指す語であり、
現在も、形態や生態のよく似た近縁の
チョウセンイタチ(M. sibirica coreana)を含みながら、
この狭い意味で用いられることが多い。

また、
広義にはイタチ亜科(あるいはイタチ科)の
動物全般を指すこともあるが
(イタチ亜科の場合、テンやクズリなどの仲間も
含まれる)、ここではイタチ属のイタチ類について記す。

日本全国、ユーラシア、アフリカ、
南北アメリカ大陸の亜熱帯から
寒帯まで広く分布している。

イタチ属の動物は、
しなやかで細長い胴体に短い四肢をもち、
鼻先がとがった顔には丸く小さな耳がある。

多くの種が体重2 kg以下で、
ネコ目(食肉類)の中でも最も小柄なグループである。

中でもイイズナ(Mustela nivalis)は
ネコ目中最小の種であり、
体重はアメリカイイズナ (M. n. rixosa)で30 - 70 g、
ニホンイイズナ(M. n. namiyei)で25 - 250 gである。

イタチ類は、
オスに比べメスが極端に小柄であることでも知られ、
この傾向は小型の種ほど顕著である。

メスの体重は、
たとえば前述のアメリカイイズナやチョウセンイタチ
(M. s. coreana)ではオスの半分、
ニホンイタチではオスの3分の1である。

小柄な体格ながら、非常に凶暴な肉食獣であり、
小型の齧歯類や鳥類はもとより、
自分よりも大きなニワトリや
ウサギなども単独で捕食する。

反対にイタチを捕食する天敵は
鷲・鷹・フクロウと言った猛禽類とキツネである。

肛門腺が発達しており、
そこから強い悪臭を帯びた分泌液を噴出することで
外敵から身を守る。

水辺を好み、泳ぐのも上手い。

自転車屋の生き物歳時記  イタチ