2022/03/15
万国博デー
3月15日
火曜日
万国博デー
1970年(昭和45年)3月15日
前日に開会式が行われた
日本万国博覧会(大阪万博)の
一般入場が開始された。
こんにちは~♪
こんにちは~♪
世界の国から~♪
こんにちは~♪
こんにちは~♪
日本の国へ~♪
1970年のこんにちは~♪
2022/03/15
靴の記念日
3月15日
火曜日
靴の記念日
日本靴連盟が1932年(昭和7年)に制定。
明治3年(1870年)旧暦3月15日
西村勝三が
築地に日本初の西洋靴の工場
「伊勢勝造靴場」を開設した。
明治に入って間もなく
革靴は製造されていたんですね❗
2022/03/14
自転車屋の生き物歳時記 クロサギ
3月14日
月曜日
自転車屋の生き物歳時記
クロサギ
今朝
兵庫運河の前を通ったら
いつも留まっている
アオサギに混じって
クロサギが数羽留まっていた。
クロサギ(黒鷺、学名:Egretta sacra)は、
ペリカン目サギ科に分類される
鳥類の一種である。
東アジア、東南アジアから
オーストラリア、ニュージーランド、
ミクロネシアにかけて分布する。
北方で繁殖した個体は、冬季南方へ渡る。
日本では、
太平洋側では房総半島以西、
日本海側では男鹿半島以南で繁殖するが、
やや局地的で数は多くない。
北海道や青森県でも記録がある。
本州の中部以南では留鳥として周年生息するが、
それより北の地域では夏鳥である。
全長は63cm。
中型のサギ。
黒色型と白色型が存在する。
黒色型 - 全身を覆う羽毛はすすけた黒色。
白色型 - 全身を覆う羽毛は白色。
九州以北では黒色型が分布するが、
南西諸島では白色型の割合が増える。
また、
黒い羽と白い羽が両方ある
(体色が灰色というわけではない)
中間型も少数存在する。
雌雄同色である。
九州以北に多い黒色型は黒い岩場に適応し、
南西諸島に多い白色型は
白い砂浜・サンゴ礁に適応したものと考えられている。
後頭部に房状の短い冠羽があるが、
雄の方がやや豊かである。
また、
繁殖期に白色型は黒色型よりも冠羽が伸びる傾向がある。
嘴は太くて長く、色は淡いオリーブ色、
褐色、黄褐色など個体変異が激しい。
足は比較的短く黄緑色または緑褐色の個体が多い。
虹彩は黄色で、眼先は黄緑色である。
主に海辺の岩場や珊瑚礁に生息するが、
干潟や河口にいることもある。
コロニーは形成せず、単独もしくはペアで生活する。
昼行性。海上を低空飛行し、獲物を探す。
食性は肉食性で、魚類、甲殻類、貝類等を食べる。
繁殖形態は卵生で、
海辺の樹木や岩の上に営巣し、1回に2 - 5個の卵を産む。
抱卵期間は25 - 28日で、
雌雄で抱卵し育雛も雌雄共同で行う。
雛は孵化後35 - 40日で巣立つ。
海岸に生息するため、
釣り人の増加が個体数や繁殖の減少に
影響するとする説もある。