2021/03/04
バウムクーヘンの日
3月4日
木曜日
バウムクーヘンの日
1919年(大正8年)3月4日
広島県物産陳列館
(現在の原爆ドーム)で行われた
「ドイツ作品展示会」で、
カール・ユーハイムが日本で初めて
ドイツの伝統菓子のバウムクーヘンの
製造販売をしたことに由来し、
カール・ユーハイムが創業した
製菓会社ユーハイムが
2010年(平成22年)に制定。
これは
語呂合わせとかではなくて
由緒正しい記念日ですな‼️
2021/03/03
上巳、桃の節句、ひな祭り
3月3日
水曜日
上巳(じょうし/じょうみ)
桃の節句
ひな祭り
五節句の一つ。
各国では旧暦3月3日だが日本では新暦で祝う。
旧暦の3月3日は、
五節句の一つである桃の節句・雛祭り(上巳)。
グレゴリオ暦が新暦として施行されて以降、
五節句の一つであった桃の節句(上巳)が、
新暦に換算されることなく
グレゴリオ暦の3月3日に行われている。
本当の
上巳の節句の時期は
自然界で桃の花が咲いている
4月が正しいと言う事ですよ。
2021/03/02
お水送り
3月2日
火曜日
お水送り(小浜市若狭神宮寺)
奈良市の
東大寺二月堂の修二会の「お水取り」で使う水を、
二月堂の井戸につながっているとされる淵に送る行事。
若狭彦神社の神事としては「お水送り」が知られる。
当地の伝承では、
ある年、
奈良市の東大寺二月堂の修二会で
神名帳を読んで全国の神を招いたが、
遠敷明神は漁で忙しかったため遅刻してしまった。
そのお詫びとして、
遠敷明神は二月堂の本尊である
十一面観音にお供えの閼伽水を送ると約束したという。
白石から下った所にある鵜ノ瀬と呼ばれる淵は、
二月堂の若狭井に通じているとされている。
旧暦2月には、
鵜の瀬で二月堂に水を送る「お水送り神事」が行われる。
その水を受けとる祭事が二月堂の「お水取り」である。
ただし、今日では、
元は当社の神宮寺であった
若狭神宮寺が主体となって行われている。
2015年(平成27年)4月24日
「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群 - 御食国
(みけつくに)若狭と鯖街道 - 」の
構成文化財として日本遺産に認定される。