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2024/10/18

自転車屋の生き物歳時記 ツバメシジミ

10月19日
金曜日

自転車屋の生き物歳時記

ツバメシジミ

昨日の夕方
お店の中にシジミチョウが入ってきた。

なかなか止まってくれないので
種類の特定がしにくかったけど
外側が白くて内側が黒っぽかったので
ツバメシジミの♀だろうと思う。

ツバメシジミ
(燕小灰蝶、学名 Everes argiades)は、
シジミチョウ科に属するチョウの一種。

名前の由来は後翅にある尾状突起にちなんでいる。

ユーラシアの温帯に広く分布する。

日本では
C. a. hellotia亜種が北海道から九州にかけて分布する。

北海道には
C. a. seitzi亜種も生息している可能性がある。

前翅長は9~19mm。

翅の表面は
オスが青紫色、メスが黒色で、
裏面は灰色がかった白色で、後翅には橙色の紋を持つ。

平地の草原や公園などで見られる。

幼虫で越冬し、年4~5回発生。

成虫は3~10月にかけて観察できる。

幼虫の草食は
シロツメクサやカラスノエンドウなどの
マメ科の植物である。

自転車屋の生き物歳時記  ツバメシジミ

2024/10/18

イカの塩辛の日

10月19日
金曜日

イカの塩辛の日

宮城県気仙沼市の
株式会社小野万が制定。

日付は、
秋が「イカの旬であり、
イカの足の数が
10本であることから10月、
熟成された味から19日とした。

イカの塩辛も好きやけど
イカの漁獲量が年々減っていて
先行きが心配ですな。

他には

隠岐武良祭風流(おきむらまつりふうりゅう)
バーゲンの日
海外旅行の日
トイレクイックルの日
イクメンの日
相続税を考える日
医療用ウィッグの日

などでがあります。

イカの塩辛の日

2024/10/17

クジラのノルウェー風

10月17日
木曜日

クジラのノルウェー風

小学生の時
給食が大嫌いだった。

だから
大きくなれなかったんだろうけど

パンは漂白剤みたいな臭いがするし
牛乳は薄くて水くさいし

一つだけ好きなおかずがあった。

クジラのノルウェー風

クジラ肉を竜田揚げにして
人参やサツマイモや
玉ねぎやピーマンなどと炒めて
ケチャップで味付けし
グリンピースを添えたようなおかずだったが

野菜も嫌いなのに
これだけは好きだった。

調査してみると
クジラ肉が安かった
昭和40年代50年代頃
阪神間では提供されていたようで

他の地域でも
クジラを使った似たようなおかずが
提供されているところはあったようだ。

クジラのノルウェー風

また食べてみたいな!

クジラのノルウェー風