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2019/01/30

孝明天皇祭

1月30日
水曜日

孝明天皇祭

宮中祭祀の一つ。

孝明天皇が崩御した日で、
皇居内の皇霊殿と孝明天皇の陵所である
京都の月輪東山陵で祭典が行われる。

孝明天皇が崩御したのは
慶応2年12月25日(旧暦)で、
当初は仏式で行われ、
明治3年から神式で行われるようになった。

明治5年の太陽暦採用に伴い、
新暦に換算した1月30日に行われるようになった。

孝明天皇(こうめいてんのう)
1831年7月22日(天保2年6月14日)
~1867年1月30日(慶応2年12月25日))は、第121代天皇(在位:1846年3月10日
(弘化3年2月13日)~1867年1月30日
(慶応2年12月25日))。

諱は統仁(おさひと)。

仁孝天皇の皇子、明治天皇の父。

幕末の天皇陛下
明治天皇のお父上ですね。

孝明天皇祭

2019/01/29

自転車屋の生き物歳時記 スズメ

1月29日
火曜日

自転車屋の生き物歳時記

スズメ

店先に
スズメが5羽飛んできて
街路樹に飛び移った。

もう彼らのエサである
虫が出てきてるのか!?

スズメ(雀、すずめ、学名 Passer montanus )は、
スズメ目スズメ科スズメ属に分類される鳥類の1種。

人家の近くに生息する小鳥である。

西はポルトガルから
東は日本までユーラシア大陸の広い範囲に分布する。

ただし北はあまり寒い地方にはおらず、
北緯で言えば60数度が北限である。

またインドにはほとんどいない。

ボルネオ島、スマトラ島、ジャワ島などの熱帯
または亜熱帯の地域にも分布域がある。

全長は14~15cmで、体重は18~27g。

ホオジロより小さく、シジュウカラぐらいの大きさ。

日本では鳥の大きさ等を比較する場合の基準となる
「ものさし鳥」と呼ばれる基本種となる
(他に ムクドリ、キジバト、ハシブトガラスなど)。

翼長6.7~7.4cm、尾長4.3~4.7cm。

雌雄同色。

成鳥は頭部が赤茶色、
背中は褐色で縦に黒斑があり、
翼に2本の細い白帯がある。

頬から後頸、腹にかけては白色をしている。

耳羽および目先から喉は黒い。

くちばしの色は黒色であるが、幼鳥の時は淡黄色。

ただし成鳥でも、
繁殖期の終わりごろにはくちばしの根元が
黄色になる個体が観察される。

全ての成鳥のくちばしの根元が
黄色くなるかどうかは分からないが、
若い個体と区別が付きにくいので注意が必要である。

成鳥の頬にある大きな黒い斑は遠くからも目立ち、
これが他の類似種との区別点でもある。

幼鳥は全体に色が淡く、
頬の黒斑や喉の黒斑がはっきりしない。

くちばしは短くて太い円錐形で、
小さな餌をついばむために都合がよい構造となっている。

嘴峰長は0.9~1.4cm。

足は淡褐色で、跗蹠長は1.65~1.8cm。

地上では両足で飛び跳ねて
(ホッピング、英: hopping)素早く移動する。

飛翔は直線的であるが、
急に飛ぶ方向を変えたりすることもできる。

鳴き声は一般的に「ちゅんちゅん」と表される。

「チュン」という声を基調に、
変化のある鳴き声を続けて発したりするが、
ときに「ジュクジュクジュク」と胸を反らせながら
尾を上げて激しく鳴くことがある。

それは縄張りを守る威嚇行動と考えられている。

また、交尾の際に下の雌が、
少し広げた翼を小刻みに震わせながら
「ヒヨヒヨヒヨ」と細い声を発する。

一般に留鳥とされているが、
日本で1920年代から1940年代に行われた
移動性を調べる調査によれば、
移動距離が25km以内(特に5km以内)の真の留鳥集団と
100km以上を移動する移動性の高い集団が
存在していることが明らかとなった。

この調査に於いて、
新潟県で標識放鳥された約5700個体のうち
7個体が岡山県で、
3個体が高知県で標識回収された事が記録されている。

食性は雑食性で、
イネ科を中心とした植物の種子や虫を食べる。

また、都市部に生息するスズメはサクラの花の蜜、
パン屑・菓子屑や生ゴミまで、何でも食料にする。

このような雑食性が、都市部での繁殖を可能にした
理由の1つと考えられている。

繁殖期には子育てのために虫を好んで捕獲する。

夏から秋にかけては稲に対する食害も起こすが、
稲の害虫も食べることでも知られる。






自転車屋の生き物歳時記  スズメ

2019/01/29

タウン情報の日

1月29日
火曜日

タウン情報の日

1973年(昭和48年)1月29日

日本初の地域情報誌
『ながの情報』が発行されたことにちなみ、
タウン情報全国ネットワークが制定。

タウン情報誌も
ずいぶん前からあったんですね。

タウン情報の日