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2019/02/16

天気図記念日

2月16日
土曜日

天気図記念日

1883年(明治16年)2月16日

日本初の天気図が作成されたことに由来。

天気図
(てんきず, 英:weather map, weather chart)とは、
さまざまな規模の気象現象を把握するために、
地図上に天気、気圧、等圧面における
高度、気温、湿数、渦度などの値を、
等値線その他の形で記入した図のことである。

1820年に
ブランデス(ドイツ語版、英語版)が
観測データを郵送等で集めて発表した天気図が
世界初とされる。

天気図記念日

2019/02/15

週末飲み

2月15日
金曜日

週末飲み
居酒屋 駅前

〆の
イカわたヤキソバ

黒ホッピー❗

週末飲み

2019/02/15

佃煮の起源

2月15日
金曜日

佃煮の起源

1682年2月15日

大野佐吉が
浅草瓦町(現在の台東区浅草橋)で鮒佐を創業。

醤油で煮る現在の佃煮の形を創り上げる。

佃煮(つくだに)とは、
醤油と砂糖で甘辛く煮付けた日本の食べ物。

とりわけ小魚、アサリなどの貝類、
昆布等の海藻類、山地ではイナゴ等の昆虫類などを
煮染めたものをこう呼ぶ。

シソやゴマなどを加えることもある。

牛肉の佃煮も目にする。

ご飯と一緒に食べると美味とされる。

江戸時代、
徳川家康は名主・森孫右衛門に
摂津国の佃村(現在の大阪市西淀川区佃)の
腕の立つ漁師を江戸に呼び寄せるよう言い、
隅田川河口・石川島南側の干潟を埋め立てて住まわせた(東京都中央区佃島。

佃島の漁民は
悪天候時の食料や出漁時の船内食とするため
自家用として小魚や貝類を塩や醤油で煮詰めて
常備菜・保存食としていた。

雑魚がたくさん獲れると、
佃煮を大量に作り多く売り出すようになったといわれ、
保存性の高さと価格の安さから
江戸庶民に普及し、
さらには参勤交代の武士が
江戸の名物・土産物として各地に持ち帰ったため
全国に広まったとされる。

摂津国佃村(現在の大阪市西淀川区佃)の漁師が
江戸に呼び寄せられて
江戸の佃島で佃煮ができたらように言われていますが
実は大阪にいた時から
それを作っていた可能性の方が高いので
佃煮は東京の食べ物のように思われていますが
大阪の食べ物であったのではないでしょうか?






佃煮の起源