2019/04/09
大仏の日
4月9日
火曜日
大仏の日
天平勝宝4年旧暦4月9日
(新暦752年5月26日)に
奈良の大仏の開眼供養が行われたことにちなむ。
東大寺盧舎那仏像
(とうだいじるしゃなぶつぞう)は、
奈良県奈良市の東大寺大仏殿(金堂)の
本尊である仏像(大仏)。
一般に奈良の大仏(ならのだいぶつ)として知られる。
聖武天皇の発願で
天平17年(745年)に制作が開始され、
天平勝宝4年(752年)に開眼供養会
(かいげんくようえ、魂入れの儀式)が行われた。
その後、
中世、近世に焼損したため大部分が補作されており、
当初に制作された部分で
現在まで残るのはごく一部である。
「銅造盧舎那仏坐像」の名で
彫刻部門の国宝に指定されている。
正式には大仏は「盧舎那仏坐像」、
大仏殿は「金堂」というが、
一般的には
「大仏」、「大仏殿」と呼ばれる。
正しくは
奈良の大仏様は
るしゃなぶつざぞう
なんですね😅
2019/04/08
自転車屋の生き物歳時記 モンキチョウ
4月8日
月曜日
自転車屋の生き物歳時記
モンキチョウ
昨日は
モンキチョウを見ました。
続々とチョウが活動開始ですね。
モンキチョウ(紋黄蝶、Colias erate)は、
チョウ目(鱗翅目)アゲハチョウ上科
シロチョウ科のチョウの一種である。
ヨーロッパ南東部から、
トルコ、中央アジア、日本や台湾まで分布する。
南限はソマリアやエチオピアまで分布している。
前翅長は23-26 mmである。
5月から9月までに飛翔し、年に2回発生する。
幼虫は、
ムラサキウマゴヤシなどのウマゴヤシ属、
クローバー、オノブリキス属、シナガワハギ属などのようなさまざまなマメ科の植物を食草とする。
C. e. poliographus Motschulsky, 1860:
日本に分布する亜種。
北海道から南西諸島までにわたり広く分布する。
前翅外縁は黒く、翅の中央には銀色の斑紋がある。
雄の翅の地色は黄色、雌では黄色と白色の2種類がある。
翼開長は約50 mm。
出現期は3-11月頃。
幼虫で越冬し、早春に羽化する。
日当たりのよい公園、明るい草地、
農地 、畑、河原などでよく見られる。
幼虫の食草は、
シロツメクサなどのマメ科の植物である。
マメ科植物のある場所なら、
あらゆる場所に広く分布している。
2019/04/08
花まつり
4月8日
月曜日
灌仏会/花まつり
釈迦が
旧暦の4月8日に生まれたという伝承から。
東アジア一帯で祝われるが、
新暦4月8日に祝うのは日本のみである。
旧暦だから
今なら
お釈迦様は5月生まれって事ですね❗
天上天下唯我独尊❗