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2019/05/31

週末吉呑み

令和元年
5月31日
金曜日

週末吉呑み

令和元年
5月31日
金曜日

週末吉呑み

たまに
吉野家で呑むのが
好きなんですわ

生ビールに
冷奴
白菜の麹漬け

ハイボールに
牛皿

牛皿を食べたから
〆の炭水化物は

豚丼頭の大盛😄

週末吉呑み

2019/05/31

上米の制

令和元年
5月31日
金曜日

上米の制(あげまいのせい)

1730年5月31日
(享保15年4月15日)

江戸幕府が上米の制を停止し、
参勤交代の期間を元の1年おきに戻す。

上米の制(あげまいのせい)は、
江戸幕府8代将軍の
徳川吉宗が享保の改革の際に出した制度。

上げ米の制と表記することもある。

享保7年(1722年)に制定された。

大名に
石高1万石に対して100石の米を納めさせる代わりに、参勤交代の際の江戸在府期間を
半年(従来は1年)とした。

幕府の増収に貢献したが、
問題点も多く享保15年(1730年)に廃止された。

そもそも上米の制は
「御恥辱を顧みられず仰せ出され候」と
述べられるように、
幕府財政を各藩に依存するものであり、
幕府権威の低下は免れなかった。

また、
参勤交代の緩和策は江戸藩邸での経費削減につながり、
大名の経済力の拡大をもたらしうるものだった。

例えば、
加賀藩のような100万石であれば、
10000石の米を献上させた。

上米も参勤交代も
幕府の都合によって
好きなように行われたと言う事ですよね
各藩にとっては頭の痛い問題ですよ😅

上米の制

2019/05/30

自転車屋の生き物歳時記 植物編 コバノミツバツツジ

令和元年
5月30日
木曜日

自転車屋の生き物歳時記
植物編

コバノミツバツツジ

先日のトレッキングで
コバノミツバツツジを何ヵ所でも見かけた。

ほぼ終わりかけな感じだったけど
キレイに咲いている所もあった。


コバノミツバツツジ
(小葉の三葉躑躅、学名: Rhododendron reticulatum)は、ツツジ科ツツジ属の落葉低木。

中部地方から関東地方に分布する
ミツバツツジに比べて、
葉が多少小さいためこの名がある。

高さは数2 - 3m程度になる。

3 - 4月頃に紅紫色 - 淡紫色の花が多数咲き、
里山の春を彩る。花は直径約3㎝。

花粉が細い糸でつながった構造をしており、
昆虫の体に付着しやすくなっている。

また、
1本のめしべの回りを取り囲むように
10本のおしべがある。

本州中部以西から九州まで分布し、
特に愛知県以西の乾燥した
アカマツ・コナラ林などではかなり普通に見られる。

自転車屋の生き物歳時記  植物編  コバノミツバツツジ