2019/05/25
昭和の立ち飲みのルール
令和元年
5月25日
土曜日
昭和の立ち飲みルール
私が
立ち飲みでお世話になっている
酒屋さんの
1972年(昭和47年)の
立ち飲みについてのルール
最近
店内の大掃除をしていたら
これが出てきたらしいのですがね。
もう
47年も前のルールですよ❗
2019/05/25
プリンの日
令和元年
5月25日
土曜日
プリンの日
オハヨー乳業株式会社が制定。
日付は25を「プリンを食べると思わずニッコリ」の
「ニッコリ」と読む語呂合わせから。
プリンを食べると
思わずニッコリって
なんじゃそりゃ😅
2019/05/24
自転車屋の生き物歳時記 ナミテントウ
令和元年
5月24日
金曜日
自転車屋の生き物歳時記
ナミテントウ
近年
赤いテントウムシが激減しているらしいです。
ナミテントウは
赤いのや黒いのや
斑点の数も様々ですが
どうも赤いテントウムシは北方系で寒さに強く
黒いテントウムシは南方系で暑さに強いようで
温暖化の影響で
赤いテントウムシが減っていると
推測されるらしいです。
ナミテントウ(並天道、学名: Harmonia axyridis)は、
コウチュウ目テントウムシ科の昆虫。
単にテントウムシという和名もある。
和名の通り
日本やアジアでは多くの地域で
普通に見られる代表的種で、
天敵製剤としての研究も盛んだが、
もともと分布しなかった多くの国でも
外来種として拡大しており問題となっている。
年二化。
成虫は集団で越冬する。
気温が高くなると夏眠を行う。
多くの種類のアブラムシを捕食するジェネラリストで、
幼虫も成虫もアブラムシを食べる。
アブラムシ類が寄生するさまざまな植物に見られる。
色や斑紋に変化が多く、
紋のないものから19個のものまでいる。
2~4紋型は九州方面に多く、
19紋型は北海道・東北・日光地方に多い。
紋の少ないものは黒地に赤もしくはオレンジ色の紋、
紋の多いものはオレンジ色の地に黒い紋、
紋のないものはオレンジ色である。
生物農薬として、
品種改良等による飛ばないナミテントウの
開発が行われており、
国内でも実用化されている。
しかし
ナミテントウは実は攻撃的な種であり、
他のテントウムシまで捕食するうえ、
拡散力も高く、
各国の在来のテントウムシをおびやかしている。
害虫防除の目的で各国で移入された結果、
アメリカでは北米の大部分から南米にまで広がり、
ヨーロッパでも26か国で記録、
アフリカにも移入され、
オーストラリア以外の
すべての大陸で見られるようになった。
ベルギーでは具体的に
在来のナナホシテントウ、
フタホシテントウの生態系に影響しているという研究も紹介されている。
シベリア、樺太、中国、朝鮮半島、
日本(北海道、本州、四国、九州、対馬、壱岐、五島列島)。
南西諸島には分布しないと言われていたが、
最近の情報(2018年の文献)によると
沖縄本島と石垣島で記録された。