ブログ

2019/03/09

3月9日 レミオロメン

3月9日
土曜日

3月9日
レミオロメン

流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く

3月の風に想いをのせて
桜のつぼみは春へとつづきます

溢れ出す光の粒が
少しずつ朝を暖めます
大きなあくびをした後に
少し照れてるあなたの横で

新たな世界の入口に立ち
きづいたことは一人じゃないってこと

瞳を閉じればあなたが
まぶたのうらにいることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私もそうでありたい

3月9日  レミオロメン

2019/03/08

母子と助産師の日

3月8日
金曜日

母子と助産師の日

村松志保子助産師顕彰会と 日本助産師会が制定。

「さん(3)ば(8)」にちなみ、
産婆・乳母の祖神として崇敬される
高忍日売神社(愛媛県伊予郡松前町鎮座)に
毎年全国各地の助産師が集いイベントを開催している。

かけがいのない命を産み出す
お手伝いを日夜されている
助産師さん!
素晴らしいお仕事です!

母子と助産師の日

2019/03/08

海がキレイになりすぎている

3月8日
金曜日

海がキレイになりすぎている

今週
大阪湾、播磨灘の
イカナゴ漁が解禁されましたが

やはり漁獲量が少なく
漁師さんも苦戦しているようです。

近年は
イカナゴに限らず
魚介類全般に漁獲量が激減しています。

海がキレイになりすぎていて
魚が減っていると言う事があるみたいです。

農林水産統計などによると、
瀬戸内海の漁獲量は
1982年(昭和57年)の46万トンをピークに減少し、 2010年(平成22年)は17万5000トンまで
落ち込んだ。

80年代に比べ、
カレイ類が2分の1、
イカナゴは6分の1に。
アサリ類は約190分の1に激減した。

漁漁獲量減少の原因として、
漁師が口をそろえるのは
「海がきれいになり過ぎて、魚がいなくなった」
ということ。

兵庫県立農林水産技術総合センター
・水産技術センターの反田実所長は
「海水中の栄養塩が減り、
海が『貧栄養化』してきたためでは」と指摘する。

瀬戸内海では高度成長期、
工場排水や生活排水に含まれる栄養塩で富栄養化が進み、赤潮の被害が頻発。

このため国は、
79年(昭和54年)施行の
「瀬戸内海環境保全特別措置法」(瀬戸内法)で
工場排水制限や下水道整備などを進め、
01年(平成13年)には窒素やリンの総量規制も定めた。

その結果、
83年(昭和58年)に1リットルあたり
0・34ミリ・グラムだった海中の窒素量は、
昨年は0・14ミリ・グラムにまで減少。

海水の透明度も大阪湾で
3メートルから6メートルに広がった。

因果関係は明確ではないが、
漁獲量の減少は水質改善と並行して進む。

窒素などを吸収して育つ養殖ノリが、
栄養塩不足で黄色く変色する
「色落ち」が兵庫、岡山、大分県などで頻発。

大阪府南部では、
魚のエサ場や産卵場になる海藻類が生えず、
岩場がむき出しになる「磯焼け」もみられる。

私が考えるには
他にも
護岸がコンクリートで固められて
砂浜や磯が激減してしまっている事。

山からの栄養分が充分に海に注がれなくなっている事や
スギやヒノキの針葉樹の植林によって
広葉樹が失われ山の栄養分自体が減っている事。

関西空港や神戸空港などの海上施設による
潮流の変化など色んな要素が複雑に重なって
人工的に魚介類が住みにくい環境を
作り出してしまったと言う事なんだろうと思います。

今度は人工的に
海に栄養分を注ぎ込むような方策を取るようにして
魚介類が住みやすい環境を
取り戻さないといけないですね!

海がキレイになりすぎている