2019/05/13
巌流島の決闘
令和元年
5月13日
月曜日
巌流島の決闘
1612年5月13日
(慶長17年4月13日)
宮本武蔵と佐々木小次郎が
巌流島で決闘(『二天記』による)。
小次郎❗
敗れたり❗
2019/05/12
伯父の葬儀
5月12日
日曜日
伯父の葬儀
父方の伯父が他界した。
享年 96歳で
苦しむ事もなく眠るように亡くなったので
大往生と言えると思います。
父方の親戚は
ずいぶん疎遠な人ばかりなので
何十年ぶりかに
60代70代の従兄弟たちと会って
皆さん
お元気そうで良かった。
久しぶりに色んな話が出来た。
亡き伯父さんが
親族を引き合わせてくれたんだなと
感謝したいと思います。
2019/05/11
自転車屋の生き物歳時記 アオスジアゲハ
令和元年
5月11日
土曜日
自転車屋の生き物歳時記
アオスジアゲハ
身近にいる蝶々では
オイラが一番好きな蝶々です。
アオスジアゲハ
(青条揚羽、学名: Graphium sarpedon)は、
アゲハチョウ科アオスジアゲハ属に分類される
チョウの一種。
都市周辺でもよく見られ、
公園、街路樹、照葉樹林などに生息する。
クロタイマイともいう。
成虫の前翅長は 30-45mm ほど。
翅は黒色で、前翅と後翅に青緑色の帯が貫いている。
この帯には鱗粉がなく、
鮮やかなパステルカラーに透き通っている。
ごくまれに、
青帯をまったく欠く変異個体が発見されることがある。
翅斑は雌雄ともによく似ているため、
雌雄の同定は生殖器で判断するのがよい。
成虫の出現期は5-10月。
年3-4回発生する。
飛び方は敏捷で飛翔力が高く、
樹木や花のまわりを
めまぐるしく飛び回っていることが多い。
雄は初夏から夏にかけて水辺に吸水集団を形成する。
アゲハチョウ類には珍しく、
静止時には通常、翅を閉じて止まるが、
翅を開いて止まることがないわけではない
幼虫の食草はクスノキ科植物
(クスノキ、タブノキ、シロダモ、ヤブニッケイなど)
の葉である。
蛹はクスノキの葉を似せた形状をしている。
一般のアゲハチョウ類と違い、
幹ではなく葉に蛹を形成する。
越冬態は蛹。
東アジア、東南アジア、
オーストラリア北部の広い範囲に生息し、
15の亜種に分かれる。
日本では
G. s. nipponum (Fruhstorfer, 1903)が
本州以南に分布するが、
南方を起源とするチョウなので、
本州中部以北ではそれほど多くなく、
東北地方南部あたりが北限とされており、
北海道にはいない。
この亜種は日本のほか朝鮮半島にも分布する。