2019/07/17
日本初の元号
7月17日
水曜日
日本初の元号
645年7月17日
(大化元年6月19日)
日本初の元号「大化」が制定される。
(『日本書紀』による)
大化(たいか)は、日本で最初の元号。
白雉の前。
西暦でいう
645年から650年までの期間を指す。
『日本書紀』によれば
「天豊財重日足姫天皇の四年を改めて大化元年とす」
と記され、皇極天皇4年6月19日
(ユリウス暦645年7月17日)の
孝徳天皇即位のときから実施された。
この建元により、日本で元号が使われ始めた。
大化6年2月15日
(ユリウス暦650年3月22日)白雉に改元。
645年(大化元年)
古人大兄皇子を中大兄皇子(天智天皇)が攻め殺す。
東国などの国司に戸籍の作成、田の調査を命じる。
難波長柄豊碕宮へ遷都。
646年(大化2年)
改新の詔(大化の改新の詔)、薄葬令を発する。
高向玄理を新羅に派遣、
新羅から任那への調を廃止させる。
647年(大化3年)
七色十三階の官位が製定される。
648年(大化4年)
磐舟柵を造る。
649年(大化5年)
官位十九階が制定される。
蘇我倉山田石川麻呂、
謀反の疑いをかけられ山田寺で自殺する。
石川麻呂を讒言した
蘇我日向を大宰府に左遷。
2019/07/16
神戸市の人口減少率全国一
7月16日
火曜日
神戸市の人口減少率
全国一
10日公表された
ことし1月1日現在の住民基本台帳に基づく人口で、
神戸市は去年と比べて6200人余り減り、
全国の市区町村で最も人口が減っていました。
ことし1月1日現在の住民基本台帳を基に
総務省がまとめた国内の日本人の人口は
1億2477万6364人で、
平成21年をピークに10年連続で減少しました。
市区町村別にみると、
神戸市が148万9820人で
前の年と比べて6235人減り、
全国で最も減っていました。
神戸市によりますと、
人口減少の最も大きな要因は自然減だということですが、25歳から34歳までの若い世代で
東京圏などへの転出超過が進んでいるということです。
また、
地域的にみると、
市の中心部にある中央区では1200人余り増えた一方、北区では2100人余り、
西区では1500人余り、
それぞれ減るなど郊外での人口減少が
著しくなっています。
神戸市企画課の長尾里津子課長は
「人口規模は都市の活力のバロメーターでもあるので、
若い方々に神戸で働きたい、住みたいと
思っていただけるよう、
企業誘致や子育て環境の整備などに
しっかり取り組んでいきたい」と話しています。
これは
神戸っ子としては少しショック😞
2019/07/16
駅弁記念日
7月16日
火曜日
駅弁記念日
1885年(明治18年)7月16日
開業した日本鉄道の宇都宮駅で、
日本初の駅弁が発売されたとされていたことにちなむ。
この日とは別に
4月10日が「駅弁の日」になっている。
駅弁の日があって
駅弁記念日もあるんやな😅