2019/04/22
方丈記
4月22日
月曜日
方丈記
1212年4月22日
(建暦2年3月30日)
鴨長明が『方丈記』を書き上げる。
『方丈記』
(現代語表記:ほうじょうき、
歴史的仮名遣:はうぢやうき)は、
鴨長明(かものちょうめい)による
鎌倉時代の随筆。
日本中世文学の代表的な随筆とされ、
『徒然草』、『枕草子』とならぶ
「古典日本三大随筆」に数えられる。
漢字と仮名の混ざった
和漢混淆文で記述された
最初の優れた文芸作品であり、
詠嘆表現や対句表現を多用し、
漢文の語法、歌語、仏教用語を織り交ぜる。
慶滋保胤『池亭記』を
手本としていることが指摘されており、
かつてはこれを根拠の一として偽書説も唱えられていた。
隠棲文学の祖や、
無常観の文学とも言われ、
乱世をいかに生きるかという自伝的な人生論ともされる。
「ゆく河の流れは絶えずして、
しかももとの水にあらず。
よどみに浮かぶうたかたは、
かつ消えかつ結びて、
久しくとどまりたるためしなし」の書き出しで
移り行くもののはかなさを語った後、
同時代の災厄についての記述が続き、
後半は草庵での生活が語られる。
さらに末尾では
自身の草庵の生活に愛着を抱くことさえも
悟りへの妨げとして否定的な見解を述べている。
2019/04/21
兵庫消防団第六分団 4月の定期訓練
4月21日
日曜日
兵庫消防団第六分団
4月の定期訓練
小型動力ポンプが修理に出ているので
詰所の物品の
すべての員数確認と整理整頓。
その後
年頭行事と
年間予定のミーティングでした。
2019/04/20
女子大の日
4月20日
土曜日
女子大の日
1901年(明治34年)4月20日
日本初の女子大学である
日本女子大学校(現在の日本女子大学)が
開校したことにちなむ。
この時代なら
女に学問はいらない!
勉強なんかするな!と
親から言われるような時代だったでしょう。
そこに立ち向かい
女子大学に行った人たちは
のちに
大きな活躍をされた
女性ばかりだったのでしょうね。