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2019/07/08

外務省開庁記念日

7月8日
月曜日

外務省開庁記念日

明治2年7月8日
(新暦1869年8月15日)

明治新政府が外務省を創設したことを記念。

初代の外務大臣は
井上馨
だったようですね。

井上 馨(いのうえ かおる、
天保6年11月28日(1836年1月16日)
~大正4年(1915年)9月1日)は、
日本の武士(長州藩士)、政治家、実業家。

本姓は源氏。

清和源氏の一家系河内源氏の流れを汲む
安芸国人毛利氏家臣・井上氏の出身で、
先祖は毛利元就の宿老である井上就在。

首相・桂太郎は姻戚。

同時代の
政治家・井上毅や軍人・井上良馨は
同姓だが血縁関係はない。

外務省開庁記念日

2019/07/07

もっこす高速長田店

7月7日
日曜日
七夕

もっこす高速長田店

中華そば
麺硬め
チャーシューバラ身
ねぎ大盛

チャーハン

スーパードライ😄

もっこす高速長田店

2019/07/07

カルピス100周年

7月7日
日曜日

カルピス100周年

1919年(大正8年)7月7日に発売された
カルピスが
100周年を迎えた。

カルピスは、
日本の飲料・乳製品メーカーである
カルピス株式会社(英称:Calpis Co., Ltd.)および、
同社が製造しアサヒ飲料が販売する
乳酸菌飲料の名称である。

ローマ字表記はCALPIS、日本以外ではCalpicoとも。

1908年(明治41)、
当時30歳の三島は内モンゴル
(現在の中華人民共和国・内モンゴル自治区)を訪れ、
そこで口にした酸乳を参考にして、
1919年(大正8年)に
カルピスを開発・発売し、
この飲料と同名の
企業の創業者となったと伝えられている。

脱脂乳を乳酸菌で発酵(酸乳)しこれに加糖、
さらに酵母(馬乳酒中の酵母と近似)による発酵が
カルピス独特の風味に不可欠であることは、
長く企業秘密とされていたが、
1990年代半ばに公開された。

社名は、
「カルシウム」とサンスクリットの「サルピス」
(सर्पिस्, sarpis, 漢訳:熟酥=じゅくそ)を
合わせたものである。

社名を決める際、
サンスクリット「サルピルマンダ」
(sarpir-maṇḍa, 漢訳:醍醐)を使用し、
「サルピス」・「カルピル」とする案も存在したが、
同社では重要なことを決める際には、
その道の第一人者を訪ねる「日本一主義」があった。

これにより、
当時音楽の第一人者であった山田耕筰に
社名について相談したところ、
「カルピス」が最も響きが良いということで
現行社名・商品名になったという。

元々は、
パナマ帽を被った黒人男性が
ストローでグラス入りのカルピスを飲んでいる
図案化イラストが商標だった。

これは
第一次世界大戦終戦後の
ドイツで苦しむ画家を救うために
当時の社長の三島が開催した
「国際懸賞ポスター展」で、
3位を受賞したドイツ人デザイナーの
オットー・デュンケルスビューラーによる
作品を使用したものである。

これは「黒人マーク」と呼ばれるようになり、
1989年(平成元年)に
一部から“差別思想につながる”との指摘を受けて
現行マークに変更された。

また、
カルピスは「黒人マーク」を
白黒反転させたマークも商標登録している。

カルピス100周年