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2019/07/29

自転車屋の生き物歳時記 ニシキベラ

7月29日
月曜日

自転車屋の生き物歳時記

ニシキベラ

家島キャンプの投げ釣りで釣れました。

この魚は過去に釣った事はありますが
近隣ではめったに釣れないけど
家島諸島にはたくさんいるんでしょうね。

ニシキベラ(学名:Thalassoma cupido)は、
スズキ目ベラ科に属する魚類の一種。

本州中部以南、朝鮮半島沿岸、東インド洋に分布。

体長20cm。

体色は非常に派手で特徴的である。

背面は緑色、腹面は藍色で、
体側には暗赤色の縦帯が伸びる。

眼のまわりには紅褐色の斑紋がある。

背鰭・臀鰭・尾鰭は青色だが、
それぞれに暗色の横帯がある。

沿岸の岩礁に生息する。

食用にはなるが、美味ではなく、
積極的に漁獲・利用されることはない。

自転車屋の生き物歳時記  ニシキベラ

2019/07/29

自転車屋の生き物歳時記 キヌバリ

7月29日
月曜日

自転車屋の生き物歳時記

キヌバリ

家島キャンプの投げ釣りで釣れました。

この魚の存在は知っていましたが
釣ったのは初めてかな?

キヌバリ(学名:Pterogobius elapoides)は、
スズキ目ハゼ科に分類されるハゼの一種。

日本(北海道南部以南から九州)、
朝鮮半島の沿岸の岩礁域に生息する。

体長は15cm。

体色は黄褐色で、6~7本の黒色の横帯があり、
横帯の数は生息域によって異なる。

左右の腹鰭は相合して吸盤となっている。

舌の先端には欠刻がある。

DNAの解析により、
近縁種である チャガラ(Pterogobius zonoleucus)の
日本海側個体群からキヌバリの共通祖先が分岐し、
次にそれらから太平洋側と日本海側のキヌバリが
分岐したことが明らかとなっている。

毒はないが、普通は食用にしない。

美しい模様を持つため観賞用に飼育される。

幼魚は群れをつくるが、成魚は単独で行動する。

ゴカイ類や甲殻類を食べる。

自転車屋の生き物歳時記  キヌバリ

2019/07/29

いえしま自然体験センターキャンプ

7月27日~28日
土曜日~日曜日

KOBEおーるエンジョイ倶楽部
いえしま自然体験センターキャンプ

家島諸島
西島にある自然体験センターに
キャンプに行きました。
ロッジに宿泊
食堂で食事なので楽チンなキャンプですわ😄

泳いだり釣りをしたり
カヌーに乗ったり
バーベキューをしたり
二日間自然を満喫しました。

いえしま自然体験センターキャンプ