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2019/09/09

重陽の節句

9月9日
月曜日

重陽の節句
菊の節句

陽の数である
奇数の極である9が2つ重なることから
重陽と呼ばれ、たいへんめでたい日とされる。

菊の花を飾ったり酒を飲んだりして祝った。

重陽(ちょうよう)は、
五節句の一つで、9月9日のこと。

旧暦では菊が咲く季節であることから
菊の節句とも呼ばれる。

陰陽思想では奇数は陽の数であり、
陽数の極である9が重なる日であることから
「重陽」と呼ばれる。

奇数の重なる月日は
陽の気が強すぎるため不吉とされ、
それを払う行事として節句が行なわれていたが、
九は一桁の数のうち最大の「陽」であり、
特に負担の大きい節句と考えられていた。

後、陽の重なりを吉祥とする考えに転じ、
祝い事となったものである。

邪気を払い長寿を願って、
菊の花を飾ったり、
菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして
祝ったりしていた。

また前夜、
菊に綿をおいて、露を染ませ、
身体をぬぐうなどの習慣があった。

現在では、他の節句と比べてあまり実施されていない。

重陽の節句

2019/09/08

KOBEおーるエンジョイ倶楽部 神出観光ぶどう農園

9月8日
日曜日

KOBEおーるエンジョイ倶楽部
神出観光ぶどう農園

ぶどう狩り

我がクラブの
9月の第二日曜日の恒例行事ですわ❗

今年も
美味しいぶどうを
たらふく食べました😅

KOBEおーるエンジョイ倶楽部  神出観光ぶどう農園

2019/09/07

光明皇后

9月7日
土曜日

光明皇后

726年9月7日(天平元年8月10日)

藤原不比等の娘・光明子(後の光明皇后)が
聖武天皇の妃となる。

初の皇族以外の皇后。

光明皇后(こうみょうこうごう、
大宝元年(701年) - 天平宝字4年6月7日
(760年7月27日))は、
奈良時代の聖武天皇の皇后。

藤原不比等と県犬養橘三千代の女子で、
聖武天皇の母である藤原宮子は異母姉。

諱は安宿媛(あすかべひめ)。

通称に光明子(こうみょうし)、
藤三娘(とうさんじょう)。

正式な尊号は
天平応真仁正皇太后
(てんぴょう おうしん にんしょう こうたいごう)。

皇族以外から立后する先例を開いた。

光明皇后は仏教に篤く帰依し、
東大寺、国分寺の設立を夫に進言したと伝えられる。

また貧しい人に施しをするための施設「悲田院」、
医療施設である「施薬院」を設置して慈善を行った。

夫の死後四十九日に遺品などを東大寺に寄進、
その宝物を収めるために正倉院が創設された。

さらに、興福寺、法華寺、新薬師寺など
多くの寺院の創建や整備に関わった。

光明皇后は
実に尊敬が出来るご立派な皇后陛下です❗

光明皇后