2019/10/28
自転車屋の生き物歳時記 植物編 アケボノドクツルタケ
10月28日
月曜日
自転車屋の生き物歳時記
植物編
アケボノドクツルタケ
これも昨日の
トレッキングで見かけたキノコですが
何と!
これは猛毒キノコのようです!!
アケボノドクツルタケ
テングタケ科テングタケ属
夏~秋
やや標高のあるコナラなどの混じる
林内地上にぽつんぽつんと生える。
カサ径6cm前後、
白色のカサの中央を薄いピンク色に染める。
ヒダは密で白色。
柄は上部に膜状のツバを付け、やや繊維状。
本種は乾燥したのか柄の一部が下部の方で剥がれている。
カサ中央の色を除けばドクツルタケと見まがう。
KOH溶液でドクツルタケ同様、黄変するという。
2019/10/28
自転車屋の生き物歳時記 植物編 キヌメリガサ
10月28日
月曜日
自転車屋の生き物歳時記
植物編
キヌメリガサ
昨日のトレッキングでは
渓流の湿地帯を歩いたので
多くの種類のキノコを見かけました。
黄色くてよく目立つのは
キヌメリガサと言うキノコですね。
主に
針葉樹、特にカラマツの林の地上に群生します。
その他の名称
コンキヤケ
学名:[Hygrophorus lucorum]
季節
晩秋~初冬
特徴
キヌメリガサのカサは直径が3~6cm、
色はレモンのような鮮やかな黄色をしており、
湿気が多い時は表面に強いヌメリが見られます。
形は幼菌時は饅頭型で成長と共に開いていき、
平らに近い形になります。
ヒダは成長時には柄に垂れており、
色は淡黄色、やや疎に並び、
幼菌時のヒダは白色の繊維質でヌメリのある
皮膜に覆われています。
柄の長さは5~10cmほどで比較的長いものが多い。
色は白色~淡黄色で
ヌメリのあるクモの巣状の皮膜に包まれています。
この皮膜は幼菌時に
カサのフチから柄の上部につながっていたものが、
この皮膜として残っています。
また、しばしば中身が空洞になる事があるようです。
肉は白色でやわらかく
特に特徴的な匂いや味はありません。
カラマツの葉が邪魔で取るのに根気がいる為、
別名「コンキタケ」と呼ぶ所もあるようです。
食べ方
ご飯、和え物、汁物など。
色味が鮮やかで風味が良い食用キノコです。
工夫次第で色々な料理が楽しめるでしょう。
2019/10/27
KOBEおーるエンジョイ倶楽部 神鉄大池~地獄谷道~蓬山渓~神鉄唐櫃台駅~からとの湯トレッキング 打ち上げ
10月26日
日曜日
KOBEおーるエンジョイ倶楽部
神鉄大池~地獄谷道~蓬山渓~神鉄唐櫃台~からとの湯
トレッキング
倶楽部としては
2ヶ月ぶりのトレッキング
今回は皆さん
お忙しくて
メンバーが集まらず
私と施設長Iさんだけでした
からとの湯のあと
新開地まで戻り
いつものメトロ神戸
居酒屋 海鮮丸にて
二人だけの打ち上げ❗
お疲れ様でした❗