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2019/11/07

鍋の日

11月7日
木曜日

鍋の日

食品メーカー・ヤマキが制定。

この日が立冬になることが多いことから。

「いい(11)な(7)べ」の語呂合わせ。

今年は
明日が立冬ですが
朝夕は肌寒くなって
鍋の季節にはなってきましたね。

鍋の日

2019/11/06

自転車屋の生き物歳時記 マエソ

11月6日
水曜日

自転車屋の生き物歳時記

マエソ

先日の須磨の釣りで
40㎝ぐらいのマエソを釣りました。

誰も食べようとしないので
放流しましたが
今度釣ったら食べます❗

エソ(狗母魚・鱛 {魚偏に曾})は、
狭義にはヒメ目・エソ科 Synodontidae に
分類される魚の総称だが、
広義にはワニトカゲギス目、ヒメ目、ハダカイワシ目
などの魚の総称としても使われる。

成魚の全長は
10cmほどのものから70cmに達するものまで
種類によって異なる。

吻が短く、頭の前方に大きな目がつく。

目の後ろまで大きく開く口には小さな歯が並び、
獲物を逃がさない。

体は細長く、断面は丸く、円筒形の体型をしている。

鱗は大きく硬い。

鰭は体に対して比較的小さい。

背鰭と尾鰭の間に小さく丸い脂鰭(あぶらびれ)を持ち、これはサケ、アユ、ハダカイワシ等と同じ特徴である。

体つきが爬虫類を連想させるためか、
和名に「ワニエソ」や「トカゲエソ」とついた
種類がおり、
英名でも"Lizardfish"(トカゲ魚)や
"Snakefish"(ヘビ魚)などと呼ばれる。

全世界の熱帯、亜熱帯海域に広く分布する。

全種が海産だが、
河口などの汽水域に入ってくることもある。

多くは水深200mまでの浅い海に生息する。

昼間は海底に伏せるか砂底に潜るものが多く、
夜に泳ぎ出て獲物を探す。

食性は肉食性で、
貝類、多毛類、頭足類、甲殻類、他の魚類など
小動物を幅広く捕食する。

主に底引き網などの沿岸漁業・沖合漁業で漁獲される。

釣りでも漁獲されるが、
エソを主目的に釣る人は少なく、
多くは外道として揚がる。

スズキ、マダイなど
大型肉食魚の釣り餌やルアーにかかる場合や、
あるいはキス釣りなどで釣れた魚に
喰らいつく場合がある。

肉は白身で質も良く美味だが、
硬い小骨が多いため、
三枚におろしてもそのままでは小骨だらけで食べられず、また骨切りしても小骨自体が
太くて硬いためハモのように
美味しく頂くこともできない。

調理方法としては、
骨切りした上ですり身にして揚げ物にするか、
手間が掛かっても根気よく骨抜きをして
調理するかであるが、
いずれにしても一般的な調理をして
食卓に並ぶような魚ではない。

一方、魚肉練り製品の原料としては、
癖の無い淡泊な味で歯ごたえも良いため、
最高級品として重宝され、
市場では関連業者が殆どを買い占める。

マエソ Saurida sp.

体長40cmほど。

背中側は褐色で腹側は白い。

胸鰭が腹鰭に届くぐらい長く、
尾びれの下半分が白いことで
トカゲエソやワニエソと区別する。

かつては
Saurida undosquamis (Richardson,1848) とされていたが、側線鱗数や尾鰭上縁の黒点などで別種とされた。

自転車屋の生き物歳時記  マエソ

2019/11/06

会津戦争が終結

11月6日
水曜日

会津戦争が終結

1868年11月6日
(明治元年9月22日)

戊辰戦争: 会津藩が降伏し、会津戦争が終結。

会津戦争(あいづせんそう、
慶応4年/明治元年(1868年))は、
戊辰戦争の局面の一つであり、
会津藩の処遇をめぐって、
薩摩藩・土佐藩を中心とする明治新政府軍と、
会津藩およびこれを支援する
奥羽越列藩同盟などの徳川旧幕府軍との間で
行われた戦いである。

現在の福島県会津地方が主戦場となった。

新島八重さんが
カービン銃を持って戦った
八重の桜の時代ですね。

会津戦争が終結