2019/11/15
串カツたにこし
11月15日
金曜日
串カツたにこし
谷越先輩は風邪でお休み
娘さんが串カツ揚げてました😅
ミンチカツ
生ビール2杯
のち
寒いので
芋焼酎お湯割
おでん😅
2019/11/15
かまぼこの日
11月15日
金曜日
かまぼこの日
全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会が
1983年(昭和58年)に制定。
蒲鉾が初めて文献に登場したのが
永久3年(1115年)の祝宴の膳の図に
描かれていたものとされていることから、
1115年の数字の並びから
11月15日を記念日とした。
七五三に際して
子供の成長を祈って
紅白のかまぼこを供したことも理由としている。
他には
七五三
着物の日
昆布の日
生コンクリートの日などがあります
2019/11/14
自転車屋の生き物歳時記 ヒヨドリ
11月14日
木曜日
自転車屋の生き物歳時記
ヒヨドリ
ウチの家の前にある
街路樹トウカエデに
5~6年ぐらい前から毎年なんですが
ヒヨドリが巣を作りに来る。
去年はヒナだったのが
自分が育った木にやって来るんでしょうね。
ヒヨドリ(鵯、Hypsipetes amaurotis)は、
スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属に分類される鳥類。
日本、サハリン、朝鮮半島南部、台湾、中国南部、
フィリピンの北部(ルソン島)に分布する。
日本国内では
留鳥または漂鳥としてごく普通に見られるが、
他の地域での生息数は少ない。
全長は約27.5 cm (27–29 cm)。
翼開長は約40 cm。
尾は長めで(尾長10.9-12.5 cm)
ムクドリやツグミより体型はほっそりしている。
くちばしは黒くて先がとがる。
雌雄同色。
頭部から胴体は灰色の羽毛に覆われるが、
頬に褐色の部分があり、よく目立つ。
また、
頭頂部の羽毛は周囲よりやや長く、冠羽となっている。
翼や尾羽は灰褐色をしている。
南に生息する種は、
北に生息する種より体色が濃い(グロージャーの法則)。
里山や公園などある程度樹木のある環境に多く生息し、
都市部でも見られる。
ツグミやムクドリよりも体を直立させてとまり、
おもに樹上で活動するが、地上に降りることもある。
飛ぶときは
数回羽ばたくと翼をたたんで滑空する
パターンを繰り返して飛ぶため、飛ぶ軌道は波型になる。
鳴き声は
「ヒーヨ! ヒーヨ!」などと甲高く聞こえ、
和名はこの鳴き声に由来するという説がある。
また、朝方には
「ピッピッピピピ」とリズムよく鳴くこともある。
日本では周年見られるが、
春および秋には渡りが各地で確認される。
秋には国内暖地へ移動する個体も多く、
10-11月には渡りが日本各地で観察され、
房総半島南端、伊良湖岬のほか、
関門海峡では1,000羽を越えて渡る群れも観察される。
果実や花の蜜を食べる。
繁殖期には果実に加え昆虫類も多く捕食する一方、
非繁殖期の餌は果実(センダンやイイギリ、カキ、ヘクソカズラなど)がほとんどである。
ツバキなどの花の蜜を好む。
早春にはツバキの木の近くにずっと陣取って、
花の蜜を求めて飛来する
メジロなどを追い払う姿をよく見かける。
5-9月にかけて繁殖する。
繁殖期間が比較的長いことについては、
捕食されるなど繁殖の失敗による
再繁殖が多いことが一つとして考えられる。
木の枝上に外径 12–20 cm の
体の大きさに比べると小型の巣を作る。
高さ1-5mに営巣し、
巣は椀形で、小枝、枯れつる、イネ科の茎、細根、
市街地ではビニールの紐などを使って作られ、
産座には松葉やシュロの繊維、
ササの葉などが粗雑に敷かれる。
1回の繁殖で4個(3-5個)の卵を産み、
卵の大きさは約2.95 cm × 2.05 cm
(2.75-3.3 cm × 2.0-2.1 cm) で、
淡いバラ色に赤褐色の斑がある。
おもに雌のみによって12-14日間抱卵され、
孵化した雛は雌雄により育てられる。
雛は10-11日で巣立つが、
多くは巣立って数日のうちはあまり飛べないため
巣の近くにおり、
またその後1-2か月のあいだ親鳥とともに行動する。
日本では
里山や公園でよく見られる身近な野鳥の一つである。
富山県砺波市の市の鳥に指定されている。
糖分を好むためか、
ツバキやサクラなどの花にやってきて蜜を吸ったり、
庭先にミカンやリンゴなど果物の半切れを置いておくと
すぐにやって来て独り占めする。
しかし、
ときに集団で畑に現れキャベツやブロッコリー、
イチゴ、ミカンなどの農作物を食い荒らすこともあり、
農家には嫌われる。
狩猟鳥の指定も、
果樹を食害する農業害鳥である本種を
煩瑣な手続きなしで駆除できるよう配慮したものである。
仔飼いにすると非常によく慣れ、
飼い主を見分けることから
平安時代は貴族の間で盛んに飼われた。
古今著聞集などにその記述があり、
現在の競走馬のように
個体名が付けられたりして愛玩されたようである。
前述のように、
日本国内では都市部を含めごく普通に観察されるが、
分布がほぼ日本国内に限られているため、
日本を訪れる海外のバードウォッチャーにとっては
ぜひ観察したい野鳥のひとつとなっている。