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2019/04/01

新元号 令和

4月1日
月曜日

新元号 令和

本日
午前11時40分頃
菅官房長官より新元号が発表された。

新元号「令和」の出典は万葉集。

政府によると、
梅の花の歌の序文
「初春の令月(れいげつ)にして、
氣淑(きよ)く風和らぎ、
梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、
蘭は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす』から引用した。

新元号は
大化(たいか)から平成まで
1300年余りにおよぶ歴史のなかで
248番目の元号となる。

皇太子さまが
天皇に即位する5月1日に改元する。

令月とは

1 何事をするにもよい月。めでたい月。
「嘉辰(かしん)令月」

2 陰暦2月の異称。

旧暦の2月と言う事なので
ちょうど今頃の季節でもありますね。

元号に
令と言う文字が使われるのは
過去にも例はなく初めての事であるらしい。

我が国の国書である
万葉集からの出典と言うのも初めての事であるらしい。

我が国の
国書からの出典と言うのは
意義のある事だと思いますね。

新しい時代の元号には
相応しいのかも知れませんね。

新元号  令和

2019/04/01

綿抜(わたぬき)

4月1日
月曜日

綿抜(わたぬき)

綿抜(わたぬき)、
更衣(衣替え)

かつては、
冬の間に防寒として着物に詰めた綿を
旧暦4月1日に抜いていた。

ここから、
「四月一日(四月朔日)」と書いて
「わたぬき」と読む姓も存在する。

旧暦の4月1日と言う事なので
今の暦では
まだまだ
綿を抜く時期ではないと言う事ですね。

綿抜(わたぬき)

2019/04/01

大阪花博

4月1日
月曜日

大阪花博

1990年(平成2年)4月1日

大阪市で
国際花と緑の博覧会開幕。

9月30日まで。

元嫁の実家が
鶴見緑地のすぐ近くだったので
花博には何度も行きました。

大阪花博