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2020/02/11

関門海峡

2月11日
火曜日
建国記念の日

関門海峡

先日の
組合の旅行で行った所を紹介しています。

関門海峡(かんもんかいきょう)は、
日本の本州(山口県下関市)と
九州(福岡県北九州市)を隔てる海峡。

名称は両岸の地名である、
馬関(現在の下関市)の「関」と、
門司(現在の北九州市門司区)の「門」を
取ったものである。

穴戸海峡(あなとかいきょう)、
馬関海峡(ばかんかいきょう)、
下関海峡(しものせきかいきょう)とも称された。

最深部は水深47m。

潮流は大潮で最大10ノットを超えることもある。

通過時には
4ノット以上の速力を維持することが
義務付けられている。

本州と九州を隔てる水路を大瀬戸(おおせと)といい、
彦島と本州を隔てる水路を小瀬戸(こせと)
または小門海峡(おどかいきょう)という。

大瀬戸の幅が約600mまで狭まる
壇ノ浦と和布刈の間は
早鞆の瀬戸(はやとものせと)という。

一般には
大瀬戸の下関と北九州市門司区の間を関門海峡と呼ぶ。

なお、
海運業界では下関市彦島の周囲を迂回する形で
門司区 - 小倉北区 - 戸畑区 - 若松区に抜けるルートが
関門航路=関門海峡との認識である。

2017年、
山口県下関市と福岡県北九州市にまたがる42件が
「『関門“ノスタルジック”海峡』
〜時の停車場、近代化の記憶〜」として
日本遺産に認定された。

画像は
宿泊した海峡ビューしものせきの
5階の部屋から撮影した物です。

関門海峡

2020/02/11

建国記念の日

2月11日
火曜日

建国記念の日

建国記念の日(けんこくきねんのひ)は、
日本の国民の祝日の一つ、
日本の建国を祝う日で、
日付は2月11日。
1966年(昭和41年)制定。

世界で
建国記念日を法律で定めて祝日とする国家は多いが、
何をもって建国記念日とするかは、
国によって異なる。

日本では、
実際の建国日が明確ではないため、
建国神話(日本神話)を基に、
建国を祝う日として「建国記念の日」が定められた。

当時在位中の昭和天皇は第124代天皇とされ、
2月11日は、
日本神話の登場人物であり、
古事記や日本書紀で
初代天皇とされる神武天皇の即位日が、
日本書紀に
紀元前660年1月1日 (旧暦)とあり、
その即位月日を明治に入り、
グレゴリオ暦に換算した日付である。

1873年(明治6年)に、
2月11日は、日本国の建国の日として
「紀元節」と定められ祭日となり
翌年から適用されたが、
第二次世界大戦後の
1948年(昭和23年)に占領軍 (GHQ)が、
日本の文化から国家神道を
徹底的に排除しようとする過程で廃止された。

その後、
紀元節復活の動きが高まり、
「建国記念の日」として、
1966年(昭和41年)に
国民の祝日となり翌年から適用された。

(参考:主権回復の日)

なお、
神武天皇は、古事記では137歳、
日本書紀では127歳まで生存したとあるが、
現在の歴史学では、
考古学上の確証が提示されていないこと、
また古事記や日本書紀の神話的な内容から、
全てが事実とは考えられていない。

建国記念の日

2020/02/10

兵庫輪業振興組合 総会旅行 二日目

2月10日
月曜日

兵庫輪業振興組合
総会旅行 二日目

下関~秋芳洞~昼食~秋吉台
~瑠璃光寺~常栄寺雪舟庭
~新山口駅

兵庫輪業振興組合  総会旅行  二日目