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2020/02/13

秋吉台

2月13日
木曜日

秋吉台

総会旅行で行った所を紹介しています。

秋吉台(あきよしだい)は、
山口県美祢市中・東部に広がる
日本最大のカルスト台地。

北東方向に約16km、北西方向に約6kmの広がりを有し、台地上の総面積54km2、
石灰岩の分布(沖積面下の潜在部を含む)
総面積93km2、台地面の標高180〜420mである。

厚東川によって東西二つの台地
(東台と西台)に分けられ、
東側地域が狭義の
秋吉台(特別天然記念物、国定公園)である。

地表には
無数の石灰岩柱とともに多数のドリーネ
(擂鉢穴)を有するカッレンフェルトが発達し、
地下には秋芳洞、大正洞、景清穴、中尾洞など、
400を超える鍾乳洞がある
(近年も新しい洞窟が発見されている)。

カルスト台地上の降水は
蒸発散以外は全て地下に浸透し、
秋芳洞をはじめとする多くの洞窟地下水系を通じ、
東台と西台に降る雨の大半が厚東川に排出する。

東台の主部は広大な草原地となっており、
昭和中頃まではドリーネ耕作や飼料用草刈り場として
維持するため、春先に山焼きが広く行われていたが、
近年は草原の景観維持の目的に変わり
毎年2月に実施されている。

しかし地域の高齢化、過疎化による
労力不足から次第に実施面積が縮小しつつあり、
草原維持の面で問題が生じつつある。

台上東部の小盆地に集落(長登)がある。

東台とは外れて小面積の
猪出台と中台、八久保台があるが、
広い意味で東台と総称される。

西台の大半は樹林地で、
台地内のカルスト凹地3ヶ所に集落
(江原、入見、奥河原)がある。

石灰石資源の鉱区として
数カ所で採掘が大きく進んでいる。

西台の本体と離れて伊佐台があるが、
ふつう西台と総称される。

秋吉台のカルスト台地は
ひとつの石灰岩の大地塊からなるが、
その厚さは西台の西端で50〜200m、
東台の東北端で1000m以上に達することが
ボーリングデータから知られている。

東台には
秋吉台科学博物館や秋吉台エコミュージアム、
長登銅山文化交流館、秋吉台家族旅行村、
秋吉台少年自然の家、秋吉台ユースホステル、
秋吉台道路など、学術研究や観光用の施設が
数多く整備されている。

西台の麓の美祢市街地には
美祢市歴史民俗資料館、美祢市化石館がある。

秋吉台

2020/02/13

秋芳洞

2月13日
木曜日

秋芳洞

総会旅行で行った所を紹介しています。

秋芳洞(あきよしどう、
「しゅうほうどう」の読みは誤り)は、
山口県美祢市東部、
秋吉台の地下100~200mにある鍾乳洞で、
約1kmの観光路をもって公開されている。

鍾乳洞としては日本最大規模。

洞奥の琴ヶ淵より洞口まで、
約1kmにわたって地下川が流れ下っている。

1990年前後の洞窟探検家による
琴ヶ淵から奥への潜水調査の結果、
東方約2・5kmにある葛ヶ穴まで連結し、
総延長は8850mに達した。

2016年7月からのの
山口大学洞穴研究会と秋吉台科学博物館でつくる
「秋吉台カルスト洞窟学術調査隊」の
測量調査によって総延長は10300mに伸び、
現在日本第3位にランクされている。

1926年以前は滝穴(瀧洞)と呼ばれていた。

特別天然記念物。

秋吉台国定公園に属する。

秋芳洞は
小学校4年の時に
家族旅行で行ったのと
中学校3年の時に
修学旅行で行ったのとで3回目になりますが

約40年ぶりなので
新鮮には感じました😄

秋芳洞

2020/02/13

苗字制定記念日/名字の日

2月13日
木曜日

苗字制定記念日/名字の日

1875年(明治8年)2月13日

明治政府が
平民苗字必称義務令という太政官布告を出し、
すべての国民に姓を名乗ることを
義務づけたことに由来。

たかだか
150年ほど前には
名字のない国民の方が大多数やった訳です。

因みに
ウチは武家の端くれだったので
少なくとも
室町時代以前から名字があったみたいです。

苗字制定記念日/名字の日