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2019/06/01

衣替え

6月1日
土曜日

衣替え

衣替え(ころもがえ。衣更え、更衣とも表記)は、
季節の推移に応じて衣服を替えること。

また、
そのために衣服の収納場所を変更することも指す。

狭義には、
季節に応じて学生や企業の制服(夏服、冬服など)を
変更することを指す。

日本では、多くの地域で、
毎年6月1日と10月1日に一斉に衣替えが行われる。

多くの場合、
2週間から1か月間の移行期間が設けられる。

衣替えは強制的なものではなくあくまで習慣である。

しかし、学校においては、
移行期間が終了すると強制的に制服を替える場合が多い。

上記のように、
大半の地域では衣替えは
6月1日と10月1日に行なわれるが、
比較的寒冷な北海道では、
半月ずつずれた
6月15日と9月15日に衣替えをすることが多い。

出雲地方では6月初旬の
出雲大社「凉殿祭」をもって衣替えとする伝統が残る。

また、温暖な気候の南西諸島では、
衣替えは毎年5月1日と11月1日に行われており、
夏服・合服を着用する期間が
本土より2か月ずつ長くなる。

中学校・高等学校の場合には、
新入生は入学時の4月から
合服・夏服を着用させるところもある。

衣替え

2019/05/31

週末吉呑み

令和元年
5月31日
金曜日

週末吉呑み

令和元年
5月31日
金曜日

週末吉呑み

たまに
吉野家で呑むのが
好きなんですわ

生ビールに
冷奴
白菜の麹漬け

ハイボールに
牛皿

牛皿を食べたから
〆の炭水化物は

豚丼頭の大盛😄

週末吉呑み

2019/05/31

上米の制

令和元年
5月31日
金曜日

上米の制(あげまいのせい)

1730年5月31日
(享保15年4月15日)

江戸幕府が上米の制を停止し、
参勤交代の期間を元の1年おきに戻す。

上米の制(あげまいのせい)は、
江戸幕府8代将軍の
徳川吉宗が享保の改革の際に出した制度。

上げ米の制と表記することもある。

享保7年(1722年)に制定された。

大名に
石高1万石に対して100石の米を納めさせる代わりに、参勤交代の際の江戸在府期間を
半年(従来は1年)とした。

幕府の増収に貢献したが、
問題点も多く享保15年(1730年)に廃止された。

そもそも上米の制は
「御恥辱を顧みられず仰せ出され候」と
述べられるように、
幕府財政を各藩に依存するものであり、
幕府権威の低下は免れなかった。

また、
参勤交代の緩和策は江戸藩邸での経費削減につながり、
大名の経済力の拡大をもたらしうるものだった。

例えば、
加賀藩のような100万石であれば、
10000石の米を献上させた。

上米も参勤交代も
幕府の都合によって
好きなように行われたと言う事ですよね
各藩にとっては頭の痛い問題ですよ😅

上米の制