ブログ

2019/06/04

虫の日

6月4日
火曜日

虫の日

「カブトムシ自然王国」を
宣言している福島県常葉町(現:田村市常葉町)の
常葉町振興公社(現:田村市常葉振興公社)が制定。

「むし」の語呂合せ。

虫の嫌いな人には悪いけど
オイラは虫が大好きや😅

虫の日

2019/06/04

瀬戸内法の改善

6月4日
火曜日

瀬戸内法
(瀬戸内海環境保全特別措置法)の改善

瀬戸内海がキレイになりすぎて
魚介類の漁獲量の激減や
海苔の色落ちの問題で
いよいよ兵庫県が動き出しました❗

兵庫県は県内の瀬戸内海で、
水質の環境基準を独自に見直す方針を固めた。

瀬戸内海は水質改善が進んだ半面、
魚介の栄養素となる窒素などの「栄養塩」が減り、
漁獲量の減少やノリの色落ちが問題となっている。

国の現行基準は窒素の濃度を、
工場地帯などを除き
主に海水1リットル当たり「0・3ミリグラム以下」
としているが、
県は「同0・2ミリグラム」という下限基準を加え、
一定の窒素濃度を保つ考え。

県によると、
海水の環境基準に下限を設けるのは全国初という。

3日の県環境審議会の小委員会で新基準案を提示する。

同委員会での議論を経て、
早ければ年内にも下限基準が設けられる見通し。

県内の瀬戸内海の窒素濃度は、
高度成長期直後の1977年度に
1リットル当たり0・7ミリグラムまで上昇。

窒素などの栄養塩を餌とする
プランクトンの大量発生で赤潮が多発し
「瀕死(ひんし)の海」と呼ばれた。

73年には
瀬戸内海環境保全臨時措置法
(現在の瀬戸内海環境保全特別措置法)が制定され、
工場排水などの規制が強化された。

これにより窒素濃度は年々低下。

2016年度には工場地帯を除くと
同0・14~0・18ミリグラムとなり、
劇的に水質が改善した。

一方、
90年代半ばからノリの色落ちが顕在化し、
近年は春の風物詩である
イカナゴのシンコ(稚魚)が極端な不漁に陥っている。

こうした問題から
15年に特別措置法が改正され、
「美しい海」を求めてきた政策を転換。

水産資源が豊富な
「豊かな海」を目指す理念を掲げた。

18年には水産庁の外郭団体が漁業者らに対し、
水産生物に最適な窒素濃度を
「0・2ミリグラム以上」とする参考値を示していた。

県は同法改正などを受け既に、
一部の下水処理場から海に流す水の
窒素濃度を高める試みを進めており、
新基準と合わせて対策を加速させる方針。

県環境審議会の委員会メンバーである
藤原建紀・京都大名誉教授(水産学)は
「窒素濃度0・2ミリグラム以下は
ダイビングに適するほどの透明度。

瀬戸内海では海藻だけでなく、
アサリや小魚などにも影響が出ており対策が急がれる」としている。

瀬戸内法の改善

2019/06/03

ジューンブライド 6月の花嫁

6月3日
月曜日

ジューンブライド
6月の花嫁

6月に結婚する花嫁は
幸せになれると言う言い伝えがありますが

これはヨーロッパから来た物で
ギリシャ神話で結婚を司る
女神ヘラが6月の守護神である事
3月~5月は農作業が忙しい時期で
結婚を禁じられていた事
6月は雨の少ない時期であった事などから
ヨーロッパでは理に叶っていますが

日本では
6月は梅雨時で雨の多い月
田植えもありますし農作業は忙しい
まったく当てはまらないですね。

ちなみに
日本では雨がもっとも少ない月は
1月なんだそうですよ😄

農作業も忙しくないし
雨が少ないのが良いのであれば

日本では
1月の花嫁が相応しいですね❗

ジューンブライド 6月の花嫁