2020/03/11
東日本大震災発生の日
3月11日
水曜日
東日本大震災発生の日
2011年(平成23年)3月11日
本州北部沖の
太平洋西部海底を震源とする
マグニチュード9・0の超巨大地震
「東北地方太平洋沖地震」、及び大津波が発生。
死者・行方不明者18000余人を出す
「東日本大震災」となった。
記念日指定はされていないが、
日本国内では半旗・弔旗を掲げて
犠牲者の冥福を祈る。
あれから
もう9年が経ちましたが
大規模であった事や
巨大津波に襲われた事や
福島原発の事や
三陸海岸と言う入り組んだ
特殊な地形の事など
通常の大地震とは桁違いに
復興にはまだまだ時間が掛かるようですが
皆さん懸命に頑張っておられますね。
巨大津波で
昆布やウニやカキなど
沿岸の海産物が流されてしまった
漁業関係が特に厳しいようで
流されてしまった
水産物を育てる事に
懸命に頑張っておられるようです。
今年は
新型コロナウイルスの影響で
慰霊祭なども自粛されているようですが
日本国民の一人として
犠牲になられた方々の鎮魂を
お祈りしたいと思います。
2020/03/10
阪急電鉄が開業した日
3月10日
火曜日
阪急電鉄が開業した日
(箕面有馬電気軌道)
1910年(明治43年)3月10日
箕面有馬電気軌道
(現在の阪急電鉄)の初の開業区間、
梅田駅 - 宝塚駅間と石橋駅 - 箕面駅間が開業。
2020/03/09
古事記
3月9日
月曜日
古事記
712年3月9日
(和銅5年1月28日)
古事記が完成し、元明天皇に献上される。
古事記(こじき、ふることふみ、ふることぶみ)は、
一般に現存する日本最古の歴史書であるとされる。
その序によれば、
和銅5年(712年)に太安万侶が編纂し、
元明天皇に献上された。
上・中・下の3巻。
内容は
天地開闢 (日本神話)から推古天皇の記事を記述する。
8年後の養老4年(720年)に編纂された
『日本書紀』とともに
神代から上古までを記した史書として、
近現代においては記紀と総称されることもあるが、
『古事記』が
出雲神話を重視するなど両書の内容には差異もある。
六国史のうち
和銅5年を含む『続日本紀』に
『古事記』への言及がないことなどから、
『古事記』の成立時期・過程については、
序が語る通りではないとする疑問も呈されている
(「偽書説」)。