2020/03/24
江戸時代が始まった日
3月24日
火曜日
江戸時代が始まった日
1603年3月24日
(慶長8年2月12日)
徳川家康が征夷大将軍に就任する。
日本史における江戸時代の始まり。
徳川 家康(とくがわ いえやす、旧字体: 德川 家康)は、
戦国時代から江戸時代初期にかけての
武将・戦国大名・天下人。
安祥松平家9代当主で
徳川家や徳川将軍家、御三家の始祖。
旧称は松平 元康(まつだいら もとやす)。
戦国時代に終止符を打ち、
江戸幕府を開府し征夷大将軍となる。
三英傑のひとり。
江戸時代(えどじだい)は、
日本の歴史において
徳川将軍家が日本を統治していた時代である。
徳川時代(とくがわじだい)とも言う。
この時代の
将軍家による政府(武家政権)は、
江戸幕府(えどばくふ)あるいは
徳川幕府(とくがわばくふ)と呼ぶ。
藩政時代(はんせいじだい)という別称もあるが、
こちらは
江戸時代に何らかの藩の領土だった
地域の郷土史を指す語として使われる例が多い。
2020/03/24
お客様の声 中古自転車の買い戻し
3月24日
火曜日
お客様の声
中古自転車の買い戻し
出張でこちらに来ていた時に
1ヶ月だけ
自転車が必要だったので
レンタル自転車がないか
相談したところ
当店で
中古自転車を買って頂いて
1ヶ月のちに買い戻す事は出来ますよ。
それなら
レンタルと変わりませんよねと
提案して頂きました。
7800円の中古自転車を購入し
1ヶ月のちに
4000円で買い戻して貰いました。
1ヶ月間安く
快適に自転車に乗れて
本当に助かりました。
ありがとうございました!
2020/03/23
自転車屋の生き物歳時記 ヒメアカタテハ
3月23日
月曜日
自転車屋の生き物歳時記
ヒメアカタテハ
先週の土曜日だったかな
チョウが飛んでいるのを見た。
越冬から目覚めた
ヒメアカタテハだったと思う。
越冬してるチョウは
春に発生する
モンシロチョウより早く飛び始めますね。
ヒメアカタテハ(姫赤立羽、学名: Vanessa cardui )は、チョウ目・タテハチョウ科に
分類されるチョウの一種。
アカタテハに似たタテハチョウで、
世界各地に広く分布する。
成虫の前翅長は3cm前後。
前翅の先端は黒地に白の斑点、
前翅の中央部には橙色地に黒の斑点がある。
アカタテハによく似ているが、
後翅の表側は褐色ではなく橙色で、
黒い斑点が3列に、点線状に並んでいるので区別できる。
飛んでいる個体を見ても、
アカタテハが黒褐色が強いのに対し、
ヒメアカタテハは橙色が強い。
触角の先端が白いのは
タテハチョウ科に共通する特徴である。
南極大陸を除く全ての大陸に分布していて、
現在最も分布が広いチョウの一つである。
ただし
オーストラリアでの分布は西部の一部のみに限られる。
移動性が強く、
越冬できないような冷帯や寒帯地方でも、
夏から秋にかけて侵入や発生を繰り返す。
日本でも秋に個体数が多くなる。
成虫は日当たりの良い草原に生息し、
田畑の周辺などでよく見られる。
不規則な軌道を描きながら速く飛び、各種の花を訪れる。
また、オスは縄張りを作るので、
田畑のあぜ道や林道の上などの一定の区間を
往復する姿が見かけられる。
花以外にも樹液や獣糞、
腐果に来るアカタテハに対し、
本種は花以外には集まらない。
幼虫は
キク科のハハコグサ、ヨモギ、ゴボウなどを食草とする。
本州では成虫で越冬するといわれる一方、
成虫は越冬能力を欠くという
千葉県での実験結果も出ている。
ナガサキアゲハやクロコノマチョウと同じく、
温暖化により北上しつつある種のひとつであり、
温暖な地域では越冬態不定である。
アカタテハと同じく成虫越冬とされていた頃は、
春に見られる成虫の翅が劣化していないことに
疑問を感じた学者が
冬に食草を探索して幼虫を見つけ出し、
幼虫越冬とされたこともあった。