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2019/08/13

尼崎城

8月13日
火曜日

尼崎城

昨年(平成30年)
天守閣が
みごとに復元された尼崎城に行って来ました。

尼崎城(あまがさきじょう)は、
兵庫県尼崎市にあった日本の城である。

江戸時代初期に築城された平城。

元和3年(1617年)

戸田氏鉄(とだうじかね)が5万石で入封し築いた。

3重の堀をもち、
本丸には2重の付櫓を2棟付属させた
複合式の四重天守と3棟の三重櫓が上げられた。

城主は、
築城から廃城まで3氏12代が入れ替わった。

戸田氏の後は、青山氏4代、
そして
正徳元年(1711年)桜井松平家の
松平忠喬(ただたか)が4万6千石で入り、
以後
桜井松平家の支配が7代と続き幕末を迎えた。

最後の藩主は松平忠興である。

歴代城主については
尼崎藩の歴代藩主の一覧に記載がある。

弘化3年(1846年1月28日、
本丸の女中部屋付近より出火。本丸御殿が即日全焼した。

再建の速度は領民の協力もあって甚だ早く、
その年の7月には着工、
翌年の1月28日には上棟式、
そして6月28日に完成したという
(「尼崎城本丸平面図」)。

明治6年(1873年)の廃城令により
建物は一部を除き取り壊されたが、
明治7年(1874年)、
本丸御殿の一部が
菩提寺・深正院(市内大物町)の本堂として移築された。  

この本堂は戦前まで残っていたが、戦災に遭い焼失した。

本丸跡は
尼崎市立明城小学校の敷地として利用されている。

城跡の一部に
尼崎城址公園が整備され、
石垣および土塀が模擬復元されている。

公園内には尼崎市立中央図書館がある。

2018年(平成30年)には公園中央付近に、
資産家の寄贈による外観復元天守が完成した。

家電量販店
・旧ミドリ電化(現エディオン傘下)
創業者の安保詮は、
創業の地に恩返しがしたいと考え、
10億円以上の私財を投じて天守を再建した上で 尼崎市に寄贈したいとして、
2015年(平成27年)11月25日付で、
市有地の利用などについて
市と「尼崎城の建築及び寄附に関する協定」を締結した。

大きさや外観は
当時の建物を再現するが、
近世天守跡地は周辺施設が既に様々にあって
問題の発生が予想されるため、
これを避け、
北西約300メートルずれた地点にある西三の丸跡地、
すなわち、
尼崎城址公園内に築かれることとなった。

尼崎市は、
「一口城主」や記名される
「一枚瓦」による寄付とサポーターの募集、イベントなどを行っている。

尼崎城

2019/08/13

阪神尼崎 中華そば大貫本店

8月13日
火曜日

阪神尼崎

中華そば大貫本店

大正元年創業の老舗
(創業は神戸旧居留地)

尼崎の名店

中華そば
焼飯 小
生ビール⤴️

特製の足踏み玉子麺に
豚骨醤油スープも旨い❗

トロトロチャーシューに
キクラゲが
たくさん入っているのも良い😄

焼き飯も
絶妙な味付けだ

さすがに
100年以上続いている名店は
一味も二味も違う❗

阪神尼崎  中華そば大貫本店

2019/08/12

航空安全の日・茜雲忌

8月12日
月曜日
振替休日

航空安全の日・茜雲忌

1985年(昭和60年)8月12日

520人の犠牲者を出した
日本航空123便墜落事故にちなむ。

遺族らがつくる「8・12連絡会」が
編集したメッセージ集のタイトルから
「茜雲忌」とも呼ばれる。
 
あの悲惨な大事故から
もう34年も経つんですね。

航空関係者は
あの時の教訓を決して忘れないように
あの事故を決して風化させないように
安全第一に日夜取り組んで頂きたいです。

航空安全の日・茜雲忌