2019/08/24
壬申の乱の終結
8月24日
土曜日
壬申の乱の終結
壬申の乱(じんしんのらん)は、
天武天皇元年6月24日 - 7月23日
(ユリウス暦672年7月24日~8月21日)
に起こった古代日本最大の内乱である。
天智天皇の太子・大友皇子
(弘文天皇の称号を追号)に対し、
皇弟・大海人皇子(後の天武天皇)が
兵を挙げて勃発した。
反乱者である大海人皇子が勝利するという、
日本では例の少ない内乱であった。
名称の由来は、
天武天皇元年が干支で
壬申(じんしん、みずのえさる)にあたることによる。
画像は
岐阜県不破郡関ヶ原町松尾にある
大海人皇子が兜を掛けたと言われる兜掛石。
映画 関ヶ原で
これが壬申の乱の時に
大海人皇子の皇子が兜を掛けた石だ!
と言う場面がありました。