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2020/05/27

日本海開戦記念式典/海軍記念日

5月27日
水曜日

日本海海戦記念式典/海軍記念日

1905年(明治38年)5月27日

日本海海戦で
日本艦隊がロシアのバルチック艦隊に対して
勝利を収めたことを記念。

海軍記念日は
第二次世界大戦後に廃止されたが、
それ以降も財団法人三笠保存会などが
この日に記念式典を行っている。

日本海開戦記念式典/海軍記念日

2020/05/26

自転車屋の生き物歳時記 アオカミキリモドキ

5月26日
火曜日

自転車屋の生き物歳時記

アオカミキリモドキ

昨日の
アオバアリガタハネカクシ同様
こちらも良く見かける毒虫です。

気をつけて下さい!

カミキリムシのような
細長い体を有する小型のコウチュウ類。

日本では約40種が生息するが、
そのうちの21種が有毒種とされている。

アオカミキリモドキの成虫は、
体長10〜16mm、
頭胸部や触角および脚は黄橙色、
複眼は黒藍色、鞘翅は青緑色で金属光沢を帯びる。

最普通種の
アオカミキリモドキは
北海道、本州、四国 九州、屋久島、
朝鮮半島、樺太に分布し、
平地・山地を問わず広く生息する。

有毒種は
卵、幼虫、蛹、成虫すべての体液に
カンタリジンという
血管刺激物質を含む毒液を有するが、
問題とされるのは
夜間灯火に飛来する成虫で、
アオカミキリモドキのほか20数種類が知られている。

一般には、これらをまとめて、
ヤケドムシやデンキムシなどと呼ばれている。

火傷によく似た
浸出性炎症(水ぶくれ)を引き起こすところから、
広義の衛生害虫に含まれる。


初夏から盛夏にかけて、
夜間灯火に誘われて人家内に飛来し、
身体に止まった虫を知らずに潰したり刺激すると、
毒液を分泌し炎症を起こす。

症状は、
2〜6時間で痛みと水ぶくれを生じ、
やがてこれが破れて乾燥するとともに、
カサブタができてかゆみを伴い、
2週間前後で治癒する。

アオカミキリモドキは
年1世代で、成虫は5月から7月、
初夏の頃に多く出現する。

野外の朽木などから発生し、
成虫は各種の花に集まる。

卵は、
50〜200粒の卵塊として
朽木や落葉下などに産み付けられ、
1〜2週間で孵化する。

幼虫は、
腐朽した材や腐植物を食べて成長し、
およそ1年で成熟して蛹化する。

自転車屋の生き物歳時記  アオカミキリモドキ

2020/05/26

ウイルスに強い日本人

ウイルスに強い日本人

我が国において

SARSコロナや
MARSコロナは
まったく流行らなかった。

武漢コロナも
他国に比べると
比較にならないほど
ほとんど流行らなかった。

そもそも
日本人はウイルスに対しては
めっぽう強い民族だったのではないかと
推測します。

色んな複合的な要因は
あるとは思いますが

最大の要因は
農耕民族であり
稲作文化だったから
なのではないかと思います。

水田は泥水です。

泥水の中には細菌やウイルスが
無数に存在しています。

原始の時代から
泥水にまみれて暮らして来た
日本人には
細菌やウイルスに対する
強い耐性が
遠いご先祖様たちからの
遺伝子に組み込まれているのではないかと
思えるんです。

ウイルスに強い日本人