2020/08/16
兵庫消防団第六分団 8月の定期訓練
8月16日
日曜日
兵庫消防団第六分団
8月の定期訓練
新入団員2名を迎え
20名が集まり
和田岬小学校にて
放水訓練と水防訓練(土嚢作り土嚢積み)
真夏の訓練にて
テントを立てて
女性団員4名にて後方支援。
女性団員たちが
氷水で冷やしたタオルや
経口補水液などを
きめ細かく配布してくれて
とても助かりました❗
2020/08/15
焼肉バル きんちゃんち
8月15日
土曜日
焼肉バル
きんちゃんち
ほろ酔いセット
アカセン
塩ラーメン
生ビール2杯
ハイボール4杯
2020/08/15
自転車屋の生き物歳時記 ツクツクボウシ
8月15日
土曜日
自転車屋の生き物歳時記
ツクツクボウシ
先日
お墓参りに行った時に
墓地で
ツクツクボウシが鳴いていた。
ツクツクボウシ
(つくつく法師、寒蟬、Meimuna opalifera )は
カメムシ目(半翅目)・ヨコバイ亜目(同翅亜目)
・セミ科に分類されるセミの一種。
晩夏から初秋に発生するセミで、
特徴的な鳴き声をもつ。
ツクツクホーシ、オーシンツクと
呼ばれることもある。
成虫の体長は30mm前後で、
オスの方が腹部が長い分メスより大きい。
頭部と前胸部は緑色で、
後胸部の中央にも"W"字型の緑の模様があるが、
他の後胸部と腹部は黒色が多い。
また、オスの腹側の腹弁は大きく、
縦長の三角形をしている。
外見はヒメハルゼミやヒグラシに似るが、
頭部の横幅が広く、
腹弁が大きいことで区別がつく。
抜け殻は小型で前後に細長く、
光沢がない淡褐色をしている。
北海道からトカラ列島・横当島までの日本列島、
日本以外では朝鮮半島、中国、台湾まで、
東アジアに広く分布する。
平地から山地まで、森林に幅広く生息する。
地域によっては市街地でも比較的普通に発生する
(盛岡市など)が、
基本的にはヒグラシと同じく森林性(湿地性)であり、
薄暗い森の中や低山帯で多くの鳴き声が聞かれる。
この発生傾向は韓国や中国でも同様である。
成虫は特に好む樹種はなく、
シダレヤナギ、ヒノキ、クヌギ、カキ、アカメガシワなどいろいろな木に止まる。
警戒心が強く動きも素早く、
クマゼミやアブラゼミに比べて捕獲が難しい。
成虫は7月から発生するが、
この頃はまだ数が少なく、
鳴き声も他のセミにかき消されて目立たない。
しかし他のセミが少なくなる
8月下旬から9月上旬頃には鳴き声が際立つようになる。
9月下旬にはさすがに数が少なくなるが、
九州などの西南日本では
10月上旬に鳴き声が聞かれることがある。
なお、
八丈島や岡山・長崎では
7月上旬から鳴き始めることが知られている。