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2020/10/18

冷凍食品の日

10月18日
日曜日

冷凍食品の日

冷凍の凍(とう≒10)と、
冷凍食品の標準管理温度が
マイナス18℃であることから、
社団法人日本冷凍食品協会が
1986年(昭和61年)に制定。

最近の
冷凍食品技術の進化は
目まぐるしいですね‼️

他に

統計の日
木造住宅の日
ドライバーの日
フラフープ記念日
ミニスカートの日 など

冷凍食品の日

2020/10/17

兵庫消防団第六分団 10月の定期訓練

10月17日
土曜日

兵庫消防団第六分団
10月の定期訓練

和田岬小学校にて
夜間放水訓練

夜間の訓練では
作業時間が大幅に遅くなります。

バルーンライトや
投光器で照らし

準備をしてからは
ヘッドライトにて作業。

日中の訓練よりも疲れました。

兵庫消防団第六分団  10月の定期訓練

2020/10/17

神嘗祭(かんなめさい)

10月17日
土曜日

神嘗祭

天皇が、
その年の新穀を天照大神に奉納する祭。

1947年(昭和22年)までは大祭日であった。

神嘗祭
(かんなめさい・かんなめのまつり
・かんにえのまつり)は、宮中祭祀のひとつ。

大祭。

宮中および神宮(伊勢神宮)で祭祀が行われる。

また、祝祭日の一つで、秋の季語でもある。


神嘗祭は、
その年に収穫された新穀(初穂)を
天照大神に奉げる感謝祭にあたる。

同じく宮中祭祀のひとつで、
天皇が天神地祇に収穫を感謝して
自ら新穀を食す新嘗祭の約1か月前に行われる。

元来は
新嘗祭の約2か月前に行われる祭祀であるが、
1879年(明治12年)以降、
神嘗祭が月遅れを採用しているため、
間隔が約1か月縮んでいる。

この両祭の関係について、
鈴木重胤は、
租の納め始めの9月に先に神宮に奉り、
納め終わる11月に天皇がきこしめす
(召し上がる)という順序を意味する、と説いた。

鈴木が重視したのは
「延喜式」の祝詞の新年祭における記述である。

稲作の起源は、
天照大神がニニギノミコトが中つ国に降る
(天孫降臨)に際して稲を授けて発した
「斎庭(ゆにわ)の稲穂の神勅」であり、
稲づくりは天つ神の命令、委任を受けた業である。

そのため、
収穫は自分(天皇)のものではなく
神のものであるということから、
まず新穀を神々に献じ、「残をば」いただく、
という神勅の精神にのっとった祭祀であるといえる。

さらに、
内宮の祭神である天照大神は、
内宮の御饌都神(神饌を掌られる神)である
豊受大御神(外宮)に奉る。

これを根拠として、
神宮の祭典は原則として「外宮先祭」になっている。

神宮では
神嘗祭が最も重要な祭祀とされ、
神嘗祭のときに御装束・祭器具を一新する。

神宮の正月ともいわれる。

神宮の式年遷宮は、
大規模な神嘗祭とも言われる。

神宮では、
式年遷宮後最初の神嘗祭を「大神嘗祭」とも呼ぶ。

伊勢の民衆は、
この祭りを「おおまつり」と呼び、
奉祝の行事を行う。

神宮の神職や伊勢の神領民は
この祭りが終わるまで新穀を口にしないとされる。

「神嘗」は、
「神の饗(あえ)」が変化したと言われる。

「饗え」は食べ物でもてなす意味である。

また、
饗は新殻を意味する贄(にえ)が転じたとする説もある。

かつては
9月11日(旧暦)に勅使に御酒と神饌を授け、
9月17日(旧暦)に奉納した。

1873年(明治6年)の太陽暦採用以降は
新暦の9月17日に実施となったが、
稲穂の生育が不十分な時期であるため、
1879年(明治12年)以降は
月遅れとして10月17日に実施されている。

また、
「年中祭日祝日ノ休暇日ヲ定ム」および
「休日ニ関スル件」により、
1874年(明治7年)から
1947年(昭和22年)まで
同名の祝祭日(休日)であった。

新嘗祭は
「勤労感謝の日」として
現在まで祝日として継続しているが、
神嘗祭は戦後は平日となっている。

神嘗祭(かんなめさい)