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2020/03/23

自転車屋の生き物歳時記 ヒメアカタテハ

3月23日
月曜日

自転車屋の生き物歳時記

ヒメアカタテハ

先週の土曜日だったかな
チョウが飛んでいるのを見た。

越冬から目覚めた
ヒメアカタテハだったと思う。

越冬してるチョウは
春に発生する
モンシロチョウより早く飛び始めますね。

ヒメアカタテハ(姫赤立羽、学名: Vanessa cardui )は、チョウ目・タテハチョウ科に
分類されるチョウの一種。

アカタテハに似たタテハチョウで、
世界各地に広く分布する。

成虫の前翅長は3cm前後。

前翅の先端は黒地に白の斑点、
前翅の中央部には橙色地に黒の斑点がある。

アカタテハによく似ているが、
後翅の表側は褐色ではなく橙色で、
黒い斑点が3列に、点線状に並んでいるので区別できる。

飛んでいる個体を見ても、
アカタテハが黒褐色が強いのに対し、
ヒメアカタテハは橙色が強い。

触角の先端が白いのは
タテハチョウ科に共通する特徴である。

南極大陸を除く全ての大陸に分布していて、
現在最も分布が広いチョウの一つである。

ただし
オーストラリアでの分布は西部の一部のみに限られる。

移動性が強く、
越冬できないような冷帯や寒帯地方でも、
夏から秋にかけて侵入や発生を繰り返す。

日本でも秋に個体数が多くなる。

成虫は日当たりの良い草原に生息し、
田畑の周辺などでよく見られる。

不規則な軌道を描きながら速く飛び、各種の花を訪れる。

また、オスは縄張りを作るので、
田畑のあぜ道や林道の上などの一定の区間を
往復する姿が見かけられる。

花以外にも樹液や獣糞、
腐果に来るアカタテハに対し、
本種は花以外には集まらない。

幼虫は
キク科のハハコグサ、ヨモギ、ゴボウなどを食草とする。

本州では成虫で越冬するといわれる一方、
成虫は越冬能力を欠くという
千葉県での実験結果も出ている。

ナガサキアゲハやクロコノマチョウと同じく、
温暖化により北上しつつある種のひとつであり、
温暖な地域では越冬態不定である。

アカタテハと同じく成虫越冬とされていた頃は、
春に見られる成虫の翅が劣化していないことに
疑問を感じた学者が
冬に食草を探索して幼虫を見つけ出し、
幼虫越冬とされたこともあった。

自転車屋の生き物歳時記  ヒメアカタテハ

2020/03/22

3月のあぐろの湯

3月22日
日曜日

3月のあぐろの湯

新型コロナウイルスの影響で
先月に行った時より
更に人が減っている感じだ。
通常の半分以下だ。

新型コロナウイルスも
他のウイルス同様に
湿度にはきっと弱いはずなので
温泉施設は安全やと
個人的には思うんやけどね😅

いつもの
施設内にある本家さぬきや

生ビール大
塩だれキュウリ
軟骨の唐揚げ

のちに
ハイボール
カレーうどん😅

3月のあぐろの湯

2020/03/22

屋島の戦い

3月22日
日曜日

屋島の戦い

1185年3月22日
(元暦2年/寿永4年2月19日)

治承・寿永の乱

屋島の戦いがおこなわれ源氏方が勝利。

屋島の戦い(やしまのたたかい)は、
平安時代末期の
元暦2年/寿永4年 2月19日
(1185年3月22日)に
讃岐国屋島(現高松市)で行われた戦いである。

治承・寿永の乱の戦いの一つ。

屋島の陥落により、
平氏は四国における拠点を失った。

既に九州は
範頼の大軍によって押さえられており、
平氏は彦島に孤立してしまう。

義経は水軍を編成して、
最後の決戦である壇ノ浦の戦いに臨むことになる。

屋島の戦い