2020/12/14
自転車屋の生き物歳時記 ウミタナゴ
12月14日
月曜日
自転車屋の生き物歳時記
ウミタナゴ
昨日の釣りでバラシた魚です。
ウミタナゴ(海鱮、学名:Ditrema temmincki temmincki)は、スズキ目ウミタナゴ科に分類される魚類の一種。
名前は、
タナゴと体形が似ているため名づけられた。
2007年に、
従来1種とされていたウミタナゴから
青みがかっている型を亜種として
マタナゴ Ditrema temminkii pacificum に、
赤みがかっている型を別種として
アカタナゴ Ditrema jordani に分けられた。
種小名の「temmincki」は、
日本産生物の学名を多く命名した
コンラート・ヤコブ・テミンクへの献名である。
体長25cm程度。
北海道中部以南の日本各地の沿岸に生息する。
胎生で春から初夏にかけて子供を産む。
動物性の食性でゴカイ、甲殻類等を食べる。
冬の防波堤での
玉ウキ釣りの対象魚として親しまれている。
漁港に係留してある
漁船の下などに群れていることが多く、
場所によっては魚影を見ることが出来る。
アオイソメやオキアミ等を餌に使って釣る。
特に難しい仕掛けはいらないが、
餌を吸ったり吐いたりを繰り返すため、
遅あわせでややコツがいるとされる。
胎生で増えることから、
安産の「おまじない」として食べる地方もある一方、
島根地方では
ウミタナゴが子供を生む様を
逆子が生まれてくるのに重ねて
縁起が悪いともされている。
身は淡白な白身で小骨が多い。
塩焼きにされることが多いが、
素揚げや煮物、刺身やなめろうにされることもある。
2020/12/14
討ち入りの日/忠臣蔵の日
12月14日
月曜日
討ち入りの日
/忠臣蔵討ち入りの日
/四十七士討ち入りの日
/忠臣蔵の日
元禄15年12月14日
(1703年1月30日)に、
赤穂浪士(四十七士)が
吉良上野介(吉良義央)邸討ち入り
(赤穂事件)を行った。
これにちなんで、
赤穂市では赤穂義士祭、
吉良邸跡である両国・本所松坂町公園と
赤穂浪士の墓所泉岳寺において義士祭が行われる。
本所松坂町公園では、
名君であったとされる吉良をしのんで
吉良祭も同時に行われる。
今の暦では
1月30日ですからね。
一年で最も寒い時期ですよ。
江戸の街に
雪が降り積もったのも分かりますね。
2020/12/14
12月の釣り 釣り納め
12月13日
日曜日
KOBEおーるエンジョイ
フィッシング倶楽部
12月の釣り
釣り納め
Tさん・Yさんと
いつもの須磨一文字
5番堤防西に入りました。
私は
小物と外道ばかりでした😅
20㎝ほどの
ウミタナゴをバラシました😞
釣果
アオベラ(キュウセン)1匹
チャリコ(マダイの幼魚)4匹
マハゼ2匹(小さすぎるので放流)
外道
スズメダイ10匹
クサフグ6匹
ナベカ1匹
ウミケムシ8匹
ヒトデ(ムラサキモミジガイ)1匹