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2021/04/25

徳川家康が隠居

4月25日
日曜日

徳川家康が隠居

1608年4月25日
(慶長13年3月11日)

征夷大将軍を辞した
徳川家康が駿府城に移り住む。

駿府城(すんぷじょう)は、
静岡県静岡市葵区にあった日本の城である。

別名として
府中城(ふちゅうじょう)や
静岡城(しずおかじょう)がある。

江戸時代には
駿府藩や駿府城代が、
明治維新期には再び
駿府藩(間もなく静岡藩に改称)が置かれた。

江戸初期には
大御所政治(駿府政権)の中心地となった。

慶長10年(1605年)4月16日

将軍職を辞するとともに
朝廷に嫡男・秀忠への将軍宣下を行わせ、
将軍職は以後「徳川氏が世襲していく」ことを
天下に示した。

同時に
豊臣秀頼に新将軍・秀忠と対面するよう要請したが、
秀頼はこれを拒絶。

結局、六男・松平忠輝を
大坂城に派遣したことで事は収まった。

なお、
このとき次世代の家臣である
井伊直孝と板倉重昌も叙任された。

慶長12年(1607年)には駿府城に移って、
「江戸の将軍」に対して
「駿府の大御所」として実権を掌握し続けて
幕府の制度作りに努めた(大御所政治)。

徳川家康が隠居

2021/04/24

酒類提供停止

4月24日
土曜日

酒類提供停止

東京都・大阪府・京都府・兵庫県の
4都府県は

緊急事態宣言にて
酒類提供停止と
極めて厳しい措置を取るようです

しかし
これは通用するんか😅⁉️

酒類提供停止

2021/04/24

植物学の日

4月24日
土曜日

植物学の日・マキノの日

植物分類学者・牧野富太郎が
文久2年4月24日(旧暦)に
土佐国佐川村(現:高知県高岡郡佐川町)で
誕生したことを記念。

牧野 富太郎(まきの とみたろう)
1862年5月22日(文久2年4月24日)
~ 1957年(昭和32年)1月18日)は、
日本の植物学者。

高知県高岡郡佐川町出身。

「日本の植物学の父」といわれ、
多数の新種を発見し命名も行った
近代植物分類学の権威である。

その研究成果は50万点もの標本や観察記録、
そして『牧野日本植物図鑑』に代表される
多数の著作として残っている。

小学校中退でありながら理学博士の学位も得て、
生まれた日は「植物学の日」に制定された。

94歳で亡くなる直前まで、
日本全国をまわって膨大な数の植物標本を作製した。

個人的に所蔵していた分だけでも40万枚に及び、
命名植物は1500種類を数える。

野生植物だけでなく、野菜や花卉なども含まれ、
身近にある植物すべてが研究対象となっていたことが、
日本植物学の父と言われる所以である。

植物学の日