2021/06/21
健康に良い食べられる野草シリーズ スベリヒユ
6月21日
月曜日
健康に良い食べられる野草シリーズ
スベリヒユ
スベリヒユ
(滑莧、滑り莧、学名: Portulaca oleracea)は、
スベリヒユ科スベリヒユ属の一年生植物。
代表的なC4植物としても知られる。
野菜として、
生または乾燥品を食用にできる。
スベリヒユおよびその近縁の種は
健康食品としても使われるω-3脂肪酸を
多量に含む植物として知られている。
日本では東北地方や沖縄で野菜として親しまれている。
主に若い枝葉を茹でてお浸しにするが、
アクが強いので水にさらして調理する。
山形県では「ひょう」と呼び、
茹でて芥子醤油で食べる一種の山菜として扱われており、干して保存食にもされた。
また沖縄県では
「ニンブトゥカー(念仏鉦)」と呼ばれ、
葉物野菜の不足する夏季に重宝される。
ヨーロッパでは、
「パースレイン」という名でよばれるハーブで
食用にされ、
トルコやギリシャでは生または炒めてサラダにする。
夏に全草を採って根を除き、
水洗いして日干し乾燥したものは生薬になり、
馬歯莧(ばしけん)と称されている。
民間薬として
解熱、解毒、利尿や虫刺されに効用があるとされる。
生葉の汁は、虫刺されに直接塗る用法が知られる。
皮膚の湿疹や赤みのあるにきびには、
1日量5グラムの馬歯莧を、
600ccの水で半量になるまでとろ火で煎じて、
3回に分けて服用するか、直接洗う用法が知られる。
冷え性や下痢しやすい人への服用は禁忌とされている。
古くプリニウスの『博物誌』では、
porcillaca として、
さまざまな傷病に効く薬草として紹介されている。
「ひゆ菜」「莧菜/苋菜(広東語:インチョイ)」
「chinese spinach」などの名で
流通している葉菜があるが、
これは別科(ヒユ科)のアマランサスの一種である。
2021/06/21
夏至(げし)
6月21日
月曜日
夏至(げし)
二十四節気の一つ。
北海道と小笠原諸島以外の
日本の大部分では梅雨の最中。
北半球では
一年中で一番昼が長く夜が短い日である
(南半球では逆転する)。
『暦便覧』には
「陽熱至極しまた、日の長きのいたりなるを以てなり」
と記されている。
2021/06/20
ラーメン天龍 天龍ラーメン
6月20日
日曜日
ラーメン天龍
天龍ラーメン
醤油こってり
チャーシューバラ身
野菜大盛
緊急事態宣言発令中の為
ビールは無し⤵️