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2020/10/02

吉野家兵庫店 ねぎ玉牛丼頭の大盛

10月2日
金曜日

週末立ち飲み
〆の炭水化物

吉野家兵庫店

ネギ玉牛丼頭の大盛
更に肉😅盛
のち
生姜山盛り😅

吉野家兵庫店  ねぎ玉牛丼頭の大盛

2020/10/02

豆腐の日

10月2日
金曜日

豆腐の日

「とう(10)ふ(2)」の語呂合せ。

日本豆腐協会が1993年(平成5年)に制定。

冷奴に
湯豆腐に
麻婆豆腐に

豆腐は大好きや‼️

豆腐の日

2020/10/01

中秋の名月

10月1日
木曜日

中秋の名月
月見

本日は中秋の名月です。

お月見を致しましょう!

月見(つきみ)とは月、
主に満月を眺めて楽しむこと。
観月(かんげつ)とも称する。

なお、
鶏卵の黄身を満月に例えた料理も
その形から月見という。

月見は、
主に旧暦8月15日から(午前零時を介して)
16日の夜(八月十五夜)と、
日本では旧暦9月13日から14日の夜
(九月十三夜)にも行われる。

そのため、
月見に関する話題で単に
「十五夜(じゅうごや)」、「十三夜(じゅうさんや)」という場合、これらの夜を意味する。

中国や日本では、
単に月を愛でる慣習であれば古くからあり、
日本では縄文時代頃からあると言われる。

ただ、
『竹取物語』には、
月を眺めるかぐや姫を嫗が注意する場面があり、
月見を忌む思想も同時にあったと推察される。

名月の日に月を鑑賞する風習の始まりは、
唐代の頃からということしか分かっていない。

宋代の『東京夢華録』には
身分に関わらず街を挙げて夜通し騒ぐ様子が
記録されている。

この風習が
貞観年間(859~877)の頃、
日本の貴族社会に入ってきた。

平安時代の月見は徐々に規模が大きくなり、
延喜19年(919)には
宇多法皇が日本独自の十三夜の月見を催した。

当時の日本での月見は
詩歌や管絃を楽しみつつ酒を酌む、
といった雅味な催しで庶民とは縁のないものだった。

この頃の月見は
中国、日本ともに願掛けや供え物といった
宗教的な要素はなく、ただ月を眺めつつ楽しんでいた。

この夜の月を
「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」と呼ぶ。

「仲秋の名月」という表現もあるが、
これだと「旧暦8月の月」を指し、
十五夜の月に限定されなくなる。

「仲秋」とは、秋を
初秋(旧暦7月)、仲秋(同8月)、晩秋(同9月)の
3つに区分した場合、旧暦8月全体を指す。

対して「中秋」とは
「秋の中日」=旧暦8月15日のみを指す。

加えて、
中秋の夜に雲などで月が隠れて見えないことを
「無月(むげつ)」、
中秋の晩に雨が降ることを「雨月(うげつ)」と呼び、
月が見えないながらも
なんとなくほの明るい風情を賞するものとされる。

「望(ぼう)」は満月を指す。

また、俳諧では
8月14日~15日、16日~17日の夜を
それぞれ「待宵(まつよい)」、
「十六夜(いざよい)」と称して
名月の前後の月を愛でる。

旧暦8月15日は、
日本の六曜で必ず仏滅になることから、
俗に「仏滅名月」とも呼ばれる。

英語圏では同時期の満月を表す表現として
「Harvest Moon」や「Hunter's moon」がある。

中秋の名月