2021/07/23
文月ふみの日
7月23日
金曜日
東京オリンピック開会の日
文月ふみの日
1979年(昭和54年)から
郵政省(現 日本郵政グループ)は
毎月23日を「ふみ」の語呂合せで
「ふみの日」としているが、
7月の旧称が「文月」であることから、
特に7月の23日は
「文月ふみの日」として
さまざまなイベントを実施している。
ちょうど
暑中見舞の時期でもありますしね❗
2021/07/22
自転車屋の生き物歳時記 ゴマシジミ
7月22日
木曜日
海の日
自転車屋の生き物歳時記
ゴマシジミ
真夏になり
見かけるチョウの種類が
増えました。
小さく可愛いゴマシジミを見かけました。
驚いた事に
多くの地域で絶滅危惧種になってる‼️
貴重なチョウを見たんやな‼️
ゴマシジミ
(胡麻小灰蝶、学名 Maculinea teleius)は
チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科のチョウ。
裏面にゴマ状の小さな斑点がある。
地域によって変異が多い。
前翅長18-24mm。
湿原や草原に生息し、
成虫は年1回、7-9月にかけて現れる。
北海道では、
長い地下茎によって道路法面を補強するために
土手に植えられる
ナガボノシロワレモコウの広がりと共に
各地で分布を広げているが、
ワレモコウを食草にしている地域である
青森県から九州にかけての自然草原では、
極端に数を減らしている。
一方、
カライトソウを食草とするグループは
一般に「山ゴマ」と呼ばれており、
表面が黒化したものが目立つ。
こちらは山深いこともあり個体数は安定している。
一般に標高が高い地域は
黒いタイプのものが多く得られる。
三齢幼虫まではワレモコウの花を食べるが、
大きくなるとクシケアリによって巣に運ばれる。
巣に入った幼虫は、
体から出る甘い液体をアリに与える一方で、
アリの幼虫や蛹を食べて育つ。
成長した幼虫はアリの巣の中で越冬し、
翌年の7月中旬頃に成虫となる。
アリは成虫になると同時に襲いかかってくるため、
巣の出口や外で蛹になり、
成虫となった途端に巣から逃げるように飛ぶ。
北海道から九州にかけて分布するが、
本州以南では分布域が不連続。
四国にはいない。
現在分布が確認されている都道府県は
北海道、青森県、岩手県、群馬県、新潟県、
山梨県、長野県、静岡県、岐阜県、
富山県、石川県、福井県、鳥取県、島根県、
岡山県、広島県、大分県、熊本県、宮崎県である。
秋田県、山形県、福島県、神奈川県では
絶滅、愛知県でも2000年まで見られたものの、
現在は記録がないため県内絶滅と考えられる。
それにつながる岐阜県や長野県の南部でも
近年の記録はない。
国外ではユーラシア大陸北部。
2021/07/22
大暑(たいしょ)
7月22日
木曜日
海の日
大暑(たいしょ)
二十四節気の一つ。
快晴が続き、気温が上がり続けるころ。
『暦便覧』には
「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」
と記されている。
夏の土用が大暑の数日前から始まり、
大暑の間じゅう続く。
土用の丑の日には鰻を食べる習慣もある。
小暑と大暑の一か月間が暑中で、
暑中見舞いはこの期間内に送る。
立秋以降は残暑見舞いになる。
大寒と互いに半年後・半年前である。
小寒と小暑も同じ関係である。
暦通り
まさしく大暑になっていますね😅