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2020/12/03

コロナについての明るいニュース

12月3日
木曜日

コロナについての明るいニュース

マスゴミは
コロナについて
感染が拡大しています❗と
不安を煽るニュースしかしませんが

明るいニュースもあります。

奈良医大の研究チームが

ペットボトルの紅茶や緑茶に
コロナウイルスを入れた実験では
メーカーや種類にもよりますが

1分以内に99%が
不活性化(ウイルスのトゲトゲトゲが取れて感染出来ない)
したとの事です。

従来の風邪やインフルエンザと同じように
お茶のカテキンが効いているようです。

もう一つ

横浜市大の研究チームが

2月~5月に
発症し治療によって完治した人たち
376人を調べたところ

98%の人たちが
半年以上はコロナに感染しない
免疫抗体(中和免疫)を持っていたとの事です。

これは個人的な憶測ですが

PCR検査も受けていない
まったくの無症状の人たちの中にも
発症していないだけで
コロナ感染者はかなりいる物と思われるので

すでに抗体を持っている人たちも
かなりいるのではと思いますね❗

コロナについての明るいニュース

2020/12/03

カレンダーの日

12月3日
木曜日

カレンダーの日

太陽暦採用に伴って

明治5年12月3日(旧暦)が
明治6年(1873年)1月1日となったことに由来し、

全国団扇扇子カレンダー協議会が
1987年(昭和62年)に制定。

他に

妻の日
みかんの日
奇術の日
国際障害者デーなどがあります。

カレンダーの日

2020/12/02

トウガラシについて

12月2日
火曜日

トウガラシ

キムチが中国料理だと
中国が主張しているとの
記事を見たのでトウガラシについて話します。

我が国では
唐辛子と言う名前で呼ばれていますが
中国の物ではありません。

原産地は南米で
ヨーロッパの大航海時代以降に
ヨーロッパ・日本・インド・中国に渡って来た物です。

日本への伝来として、
1542年にポルトガル人宣教師が
豊後国の戦国大名大友義鎮(よししげ、出家後に宗麟と称す)に献上したとの記録があがあります。

南蛮胡椒と呼ばれていたのはこのためであるとされる。

日本に伝来した初期は食用として用いられず、
観賞用や毒薬、
足袋のつま先に入れて霜焼け止めとして用いられた。

中国においては
トウガラシの伝来については不明な点が多い。

李時珍『本草綱目』(1578年完成)には
まだトウガラシは見えず、
文献上は明末の高濂の『草花譜』
および『遵生八牋』(1591年刊)、
および清初の陳淏子『花鏡』(1688年刊)に
「番椒」の名で見えるものが古い。

初期においては主に観賞用であったらしい。

四川料理で使われるようになったのは
さらに時代が遅れる。

乾隆年間(18世紀)の李化楠・李調元『醒園録』は
四川料理に関するもっとも古い書物だが、
まだトウガラシは使われておらず、
嘉慶年間になってはじめて
四川でトウガラシを栽培したという記録が見られる。

したがって
長江中流域の料理が辛くなったのは
19世紀はじめと考えられる。

つまり
中国よりも日本の方が
古くからすでに
トウガラシがあったと言う事になりますね‼️

トウガラシについて