2021/11/22
小雪(しょうせつ)
11月22日
月曜日
小雪(しょうせつ)
二十四節気の一つ。
小雪(しょうせつ)は、
二十四節気の第20。
十月中(通常旧暦10月内)。
現在広まっている
定気法では太陽黄経が240度のとき
(黄道十二宮では人馬宮の原点に相当)で
11月22日ごろ。
暦ではそれが起こる日だが、
天文学ではその瞬間とする。
平気法では
冬至から11/12年(約334.81日)後で
11月21日ごろ。
期間としての意味もあり、
この日から、次の節気の大雪前日までである。
わずかながら雪が降り始めるころ。
『暦便覧』では
「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也」
と説明している。
2021/11/21
兵庫消防団第六分団 11月の定期訓練
11月21日
日曜日
兵庫消防団第六分団
11月の定期訓練
新入団員の初認可研修訓練が
コロナ禍で
消防学校で出来ない為
分団内で行うと言う事となっており
和田岬小学校にて
先月に引き続き
新入団員中心に
全員で
規律訓練
2班に分かれて
放水訓練
土嚢積み工法を行いました。
2021/11/20
酉の市
11月20日
月曜日
酉の市
(とりのいち)
オイラは
東京に2年ほどいた事があるので
酉の市を知っているが
関西人にはまったく馴染みがない。
しかし
内容的には
熊手などの縁起物を売っていたり
大勢の参拝客で賑わうので
関西のえべっさん(初えびす)に良く似たお祭りだ。
酉の市(とりのいち)は、
例年11月の酉の日に行われる祭。
酉の祭(とりのまち)、
大酉祭(おおとりまつり)、
お酉様(おとりさま)ともいう。
「酉の日」は、
毎日に十干十二支を当てて定める日付け法で、「酉」に当たる日のこと。
これは、12日おきに巡ってくる。
ひと月は30日なので、
日の巡り合わせにより、
11月の酉の日は2回の年と3回の年がある。
初酉を「一の酉」、次を「二の酉」、
3番目を「三の酉」と言う。
「三の酉」まである年は
火事が多いとの俗説がある。
そのため、
三の酉がある年には平年にもまして、
歳末にかけて、
社会一般で火の用心が心がけられ、
熊手商の多くは縁起熊手に
「火の用心」のシールを貼って売りだす。
なお、三の酉は、
およそ一年おきにあるため、
さほど珍しいわけではない。
また、
浅草の鷲神社 (台東区)・酉の寺 長國寺では、
吉原 (東京都)が近かった為、
酉の市にかこつけて
旦那衆が家を空け
吉原に遊びに行くのを防ぐために、
家の女房が三の酉は火事が多い
と言ったとの説もある。
今年は
9日・21日で
二の酉までですわ。