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2021/01/20

評定衆(ひょうじょうしゅう)

1月20日
水曜日

評定衆(ひょうじょうしゅう)

1226年1月20日
(嘉禄元年12月21日)

鎌倉幕府が評定衆を設置する。

評定衆(ひょうじょうしゅう)とは、
鎌倉・室町時代に置かれた役職の一つである。

鎌倉時代においては
幕府の最高政務機関であり、
行政・司法・立法のすべてを司っていた。

鎌倉殿である
源頼家の独裁権を掣肘するため
1199年に開始された十三人の合議制が原型であるが、評定衆として制度化されたのは1225年

鎌倉幕府の執権北条泰時が、
摂家から迎えた
若年の鎌倉殿の藤原頼経が名目上支配する幕府政治を、
有力御家人による合議により運営するべく
設置したのが最初である。

この年は
北条政子・大江広元が亡くなり、
鎌倉幕府創設時から幕府を支えてきた人々が
いなくなってしまったことも、
新たな評定組織の必要性が発生したと考えられている。

なお、評定衆の長が執権であり、
その地位は北条氏が独占していた。

また、
将軍は評定会議には出席せず、
決定事項を閲覧するのみであった。

成立時点での席次筆頭は、
幕府の元勲である中原親能・大江広元の親族で、
将軍頼経の侍読だった中原師員が務めた。

のち席次上位も北条氏が独占するようになるが、
師員は非北条氏としては最高の席次を保った。

将軍の
独裁政治を防ぐ為に
現在の内閣みたいな物が
鎌倉時代にはあったと言う事ですな❗

評定衆(ひょうじょうしゅう)

2021/01/20

大寒(だいかん)

1月20日
水曜日

大寒(だいかん)

二十四節気の一つ。

寒さが最も厳しくなるころ。

『暦便覧』では
「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」
と説明している。

寒(小寒 - 立春前日)の中日で、
一年で最も寒い時期である。

武道ではこのころ寒稽古が行われる。

一番寒い時期やから
寒いのは当たり前やな😅

大寒(だいかん)

2021/01/19

家庭消火器点検の日

1月19日
火曜日

家庭消火器点検の日

全国消防機器販売業協会が
1991年(平成3年)に制定。

1と19で「119」となることから。

11月9日が消防庁が定めた
「119の日」であるため、
1月19日を記念日とした。

家庭用消火器は
5年で交換時期ですよ‼️

消防署の方から来ました‼️は
詐欺ですよ‼️

家庭消火器点検の日