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2021/03/12

お水取り

3月12日
金曜日

お水取り
(奈良・東大寺)

お水取り(おみずとり)は
東大寺二月堂で行われる、
修二会という法会の中の一行事。

目的は、
仏の前で罪過を懺悔すること(悔過)であり、
現在は3月1日から14日までおこなわれている。

その間、
心身を清めた僧(練行衆)が
十一面観音の前で宝号を唱え、荒行によって懺悔し、
あわせて天下安穏などを祈願する。

二月堂本尊の十一面観音を祀る懺悔祈祷の厳行であり、
752年(天平勝宝4年)、
良弁(ろうべん)の高弟実忠(じっちゅう)によって
はじめられたと伝えられている。

お水取りの通称は、
東大寺領であった若狭の荘園から
水を運搬して来たことに由来する。

この行のハイライトは
達陀(だったん)の行法であり、
練行僧が松明を持って走る姿は
奈良の風物詩となっている。

近畿地方では、
「お水取りが終わると春が来る」という。

「お水取り」は
あくまで行中の一部であり、
旧暦2月に行われていたため
「修二会(しゅにえ)」と呼ばれるが、
正式名称は
「十一面悔過(じゅういちめんけか)である。

お水取り

2021/03/11

自転車屋の資格

3月11日
木曜日
東日本大震災発生の日

自転車屋の資格

自転車屋の資格には

経済産業省認定
(日本車輌検査協会)の
(製品としての自転車)
自転車組立整備士と

(自転車組立整備士は
平成19年に
自転車技士と言う名称に変わり
更新がありました。)

警察庁認定
(日本交通管理技術協会)の
(乗り物のしての自転車)
自転車安全整備士と言う資格があります。

警察庁認定の
自転車安全整備士の方は
3年に1回更新があり
これをやっておかないと
TSマークの取り扱いが出来なくなります。

先日
自転車安全整備士の
更新がありました。

自転車屋の資格

2021/03/11

東日本大震災発生の日

3月11日
木曜日

東日本大震災発生の日

2011年(平成23年)3月11日

日本・本州北部沖の太平洋西部海底を震源とする
マグニチュード9・0の超巨大地震
「東北地方太平洋沖地震」、及び大津波が発生。

死者・行方不明者18000余人を出す
「東日本大震災」となった。

記念日指定はされていないが、
日本国内では半旗・弔旗を掲げて犠牲者の冥福を祈る。

また
発生翌年から9年にわたって
政府主催の犠牲者追悼式が行われた。

巨大津波にあらゆる物が飲み込まれた
未曾有の大災害から
10年が経ちました。

災害は
いつどこにやって来るか
我々には分かりません。

防災意識を高める事で
被害を最小限に抑えていきましょう。

東日本大震災発生の日