2022/01/21
鑑真(がんじん)
1月21日
木曜日
鑑真(がんじん)
754年(天平勝宝5年12月20日)
鑑真が仏舎利(ぶっしゃり)を携え
薩摩坊津に来日する。
688年(持統天皇2年)〜
763年6月25日
(天平宝字7年5月6日)は
奈良時代の帰化僧。
日本における律宗の開祖。
俗姓は淳于(じゅんう)。
仏舎利(ぶっしゃり)とは
お釈迦様の遺骨の一部で
日本においては
鑑真が最初に持ち込んだ物。
奈良の唐招提寺において
76歳で他界された。
唐招提寺にある
鑑真和上像は
日本最古の木造彫刻で
国宝に認定されている。
尚
唐招提寺は
世界遺産にも認定されている。
日本人に
仏教の戒律を伝える為に
大陸から海を渡りやって来て
日本を愛し
最後には日本人になった
偉い偉いお坊さんですわ。