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2022/02/16

南岸低気圧

2月16日
水曜日

南岸低気圧

最近
南岸低気圧と言う言葉を良く耳にする。

今月は
10日の木曜日
13日の日曜日
関東地方は南岸低気圧の影響で
大雪注意報が出たが
警戒されていたほどの雪は降らなかったらしいが
どれほどの雪になるのか
予測するのも難しいらしい。

南岸低気圧(なんがんていきあつ)とは、
日本列島南岸を発達しながら
東に進んでいく低気圧のこと。

秋から春
(概ね毎年1月から4月にかけて)にかけて
よく発生する。

暖気を運んでくる
日本海低気圧とは対照的に、
日本に寒気を運ぶことが多い。

また、
日本列島の太平洋側に大雪や大雨を降らせることが多く、特に東京を含む関東平野における大雪のほとんどは
南岸低気圧によるものと言われている。

南岸低気圧

2022/02/16

天気図記念日

2月16日
水曜日

天気図記念日

1883年(明治16年)2月16日に
日本初の天気図が作成されたことに由来。

天気図は
結構な古くからあったんですね‼️

天気図記念日

2022/02/15

春一番名付けの日

2月15日
火曜日

春一番名付けの日

安政6年旧暦2月13日
(1859年2月15日)

壱岐郷ノ浦の漁師53人が
五島沖で突風に遭い全員が死亡した。

それ以前から、
郷ノ浦の漁師の間で
春の初めの強い南風が「春一」と呼ばれており、
これが「春一番」の語源とされていることによる。

春一番(はるいちばん)は、
北日本(北海道・東北)と沖縄を除く地域で
例年2月から3月の半ば、
立春から春分の間に、
その年に初めて吹く
南寄り(東南東から西南西)の強い風。

主に太平洋側で観測される。

春一番が吹いた日は気温が上昇し、
翌日は西高東低の冬型の気圧配置となり、
寒さが戻ることが多い。

春一番の語源は
悲しい出来事だった訳ですね。

春一番名付けの日