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2021/06/07

自転車屋の生き物歳時記 コトヒキ(ヤガタイサキ)

6月7日
月曜日

自転車屋の生き物歳時記

コトヒキ(ヤガタイサキ)

コトヒキ
別名はヤガタイサキ。

小学校6年生の時だから
もう48年前も前の事。

造船所と漁師町のある
金平浜と言う小さな砂浜に
友達と遊びで釣りに行った。

エサのゴカイが
浜で捕れるので
エサ代もかからずそれを使い
ピンポン浮きで浮き釣りをした。

10㎝15㎝ぐらいの
カレイやハゼに加えて
同じサイズのこの魚も良く釣れた。

大人になってからは
他の釣り場では釣った事がないのですが
子供の時に
金平浜だけで釣れたので
自分にとっては
とても懐かしい魚です。

スズキ目シマイサキ科コトヒキ属コトヒキ

全長50cmを超えることもあるほどに大きくなるが、
普通は30cmくらいまで。

吻は丸く、尾鰭に数本の黒色帯が縦に入る。

体側の地色は白色で、黒色の縦帯が3本入るが、
弓形を呈することが特徴。

この黒色縦帯は個体によっては途切れたり、
上下で繋がったり変異がよく見られる。

北海道以南の太平洋岸 (多くは関東地方以南) 、
日本海、瀬戸内海、琉球列島。
~インド-太平洋の熱帯・亜熱帯域。

沿岸浅所や汽水域に生息し、産卵期は夏とされる。

多毛類、魚類、甲殻類などを捕食する動物食性。

幼魚は、遊泳する他の魚の鱗を剥がして食べるという
特異な行動が観察されている。

鰾(うきぶくろ)を使って「グゥグゥ」と鳴き、
これが標準和名の由来「琴弾き」となっている。

美味しい魚であるが、
あまり市場流通することはないようである。

また、観賞用としての需要もある。

自転車屋の生き物歳時記  コトヒキ(ヤガタイサキ)

2021/06/07

水時計

6月7日
月曜日

水時計

671年6月7日
(天智天皇10年4月25日)

日本で、漏刻と鐘鼓による時報(水時計)を開始。

水時計(みずどけい)は、
容器に水が流入(流出)するようにして、
その水面の高さの変化で時をはかる時計。

東洋(中国由来)のものは漏刻(ろうこく)ともいう。

西方のものはクレプシドラ(英語: clepsydra)ともいう。

砂時計のような、点滴式のようなものもある。

原理自体は簡単なもので、
かなり昔から利用されて来たと考えられ、
エジプトでは
紀元前1400年頃には作られていたという。

中国でも工芸的な水時計が製作され、
それが日本にも伝わったと考えられている。

日本では、
日本書紀に於いて、
天智天皇が水時計を作らせ、
時報を始めたと伝えられている。

これは、
(サイフォンの原理を利用して)
階段状の水槽に水を滴り落とさせる構造から
「漏刻」と名付けられている。

我が国では
これが最初の時計と言う事になりますかね。

水時計

2021/06/06

吉野家兵庫駅前店 鰻重二枚盛 牛小鉢セット

6月6日
日曜日

吉野家 兵庫駅前店

駒ヶ林の
あぐろの湯で散髪して
お風呂に入ろうと思ったら
緊急事態宣言発令中の為
20日までは土日は休み😞

兵庫駅で散髪をして
吉野家

鰻重二枚盛
牛小鉢セット

吉野家のウナギ
ふっくら柔らかで
なかなかいけますよ❗

吉野家兵庫駅前店  鰻重二枚盛  牛小鉢セット